「そば畑のそばのそば屋にそばを食べに行った時に、すぐそばの席でそばを食べていたそば頭のねえさんのそばの窓越しにそば屋のそばのそば畑が見えた」
↑早口言葉バージョンアップしました(^^ゞ
レッツ、トライングゥ~!!☆ミ
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自宅から車で2,3分の距離の集落の中にあるそば屋さんに行って来ました。
ここのオヤジさんは妻の小学校の同級生であり、そば打ちを始めて三十数年というキャリアを持つそば打ち名人です。
自家栽培のそば粉を使用して打たれ、ほとんど神業としか言いようのないくらい超極細に切られたそばの味は絶品で、そば通のお客さんの間では日本一の喉越しとまで言われています。
普段は閑静な「田舎のそば屋」なんですが、お盆休みを中心にして夏休み期間中には帰省客とか関東方面に住む口コミによる常連客の予約が殺到して大いに賑わっていたそうです。
つまり、知る人ぞ知る隠れた名店なのです。
ここではまず、席に着くとそば茶と「揚げそば」が出されるので注文したそばができるまでそば茶をすすり、揚げそばをつまんで待ちます。
それでも退屈しているお客さんは、そばを蒔くところからそばの花が咲いている風景・刈り取りの様子・そば打ち、そして、山菜採り、松茸狩りなどを撮影したビデオを店内で観ることができます。
そばが運ばれてきたら、まずお椀の中の冷たい氷入りの天然水に浸かった「水そば」を一口で一気にすすりそばの香りと甘味を口中で余すことなく味わいます。
今日はいつもの天ざるそばをいただきました~
ヾ(@⌒¬⌒@)ノ ウマヒィ
そばを食べ終わると今度はそば湯と「そばがき」が出されます。
そばを食べ終わり満足して外へ出ると・・・今の季節には白いそばの花が一面に咲いている広大なそば畑が眼の前に広がっています。
広さは10町歩(3万坪)ほどあるそうです。
こんなそば屋なんだげんじょ、おめもちょっくらそば食いにあいばっせ(^◇^)