今日土曜日は休日でした。
この時期の休日といえば、朝からお花見に決まっているじゃないですか~(^^♪
喜多方市山都町沼ノ平地区は福寿草の群生地で知られており、このブログでも以前ご紹介させていただきました。
最近その地区のとある場所が桜の「隠れ名所」として写真家の間で話題になっているようです。
農業池のほとりに推定で樹齢100年といわれている大山桜の大木があり、花が見頃になると美しい桜の木の姿が水面に写し出されます。
このことから「鏡桜」と命名(一般公募)されたそうです。
水面からの照り返しを受けるために花の見頃は非常に短く、開花後四・五日ほどですぐに散ってしまうそうです。
今日は朝一番でこの桜を観に行って来ました。
福寿草会館前に駐車して集落内の狭い道路に入り、600mほど歩くと右手に池があってその向こうにその桜の木が見えました。
現場には8時半頃到着したのですが、すでに数名の方達が鏡桜の正面に陣取りカメラを装着した三脚を立てて撮影中でした。
僕はその方達の邪魔にならない場所からアングルを変えながら30分ほどで何枚か撮影した後その場を去りました。
駐車場から出て少し先にある棚田跡の桜もついでに撮影しました。
※原因不明ですが、前の記事同様に写真が順番通りに並ばず、どうやっても修正できないので、ご了承ください。
鶴ヶ城の桜を観た後は会津五桜のひとつである石部桜を観に行きました。
NHK大河ドラマ『八重の桜』のオープニングに出てきたあの有名な桜の木です。
周囲には見渡す限り何もない広大な原っぱ(元は田んぼだったらしいです。)のど真ん中にその桜の木はぽつんと立っています。
現場からはかなり遠い駐車場に車を入れたので往復で50分くらいは歩いたかも知れません。
いや~マジで超疲れましたよ。
やっぱ、歳には勝てましぇ~ん(>_<)
※会津五桜についてはこちらをご参照ください。
昨日は鶴ヶ城公園とその周辺の桜を観に行って来ました。
お天気は晴れたり曇ったりでまあまあだったんですが、時折冷たい風が吹いてやや肌寒かったです。
ソメイヨシノの開花状況は全体的に見て八分咲きほどで、ほぼ見頃だったかなと思います。
日曜日のせいか、お城の中はかなり人出が多くて人酔いしそうなほどでした。
昼食はお城からそう遠くない場所にある食堂で会津名物のソースカツ丼を食べました。
店が混んでいたので、注文してから出来上がるまで1時間待ちしましたが、揚げたての大きな柔らかジューシーとんカツを使ったソースカツ丼を堪能できて大満足でした~ヾ(@⌒¬⌒@)ノ ウマヒィ
空きっ腹を我慢しながら待った甲斐がありました(^◇^)
やっぱり、僕は専ら色気(花)より食い気なんですよ。