しばらく竜宮城に行っていて
すっかり充電してきました
潜ったのはサント・ドミンゴから2時間弱くらいの Bayahibe という海岸で
東の Punta Cana という有名なビーチよりも
まだ荒らされていない
珊瑚が死んでいないというスポット
この世のものとは思えない綺麗な魚と
見ていてもっとあきないものすごく醜い魚と
ぎっしりの珊瑚に
癒された
途中からペア(バディ)を変えられ
その子はとても海の中でウルサい子で
どういうことかというと
インストラクターを差し置いて
自分がグループを支配しているかのように振る舞う方で
いつもほぼ無言 「自分の世界」の私がちょうどいいと判断したようで
相手をさせられるはめに
案の定1分置きくらいに「OK?」のサインの応酬で
水中の酸素摂取量の低さにおいては右に出る者がいないと言われている私(誰に?)の
酸素の残量をいちいち確認しまくってましたが
彼女をマスクの視界に入れておきつつ
だいたいのサインを無視
陸に上がってきて
浦島太郎になるんじゃなくって
逆に現実に戻ってきた感じ
お友達に
「今のこの時期は自分を向上させる」
って言われて
ほんとにそうだと頷く
挑戦を与えられていることに
この上なく
幸せを感じます
とカリブ海を眺めながら思うのでした
ところで
話は変わりますが
母が電話で
「海賊いるのん?」って・・・
へ?海賊?なんで?
「だってカリブの・・・」
そ、そうきたか!
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