とだ*やすこの「いまここ@島本」

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大阪府島本町議会議員
とだ*やすこの活動報告

今週末、まなびと、第20回!

2019年07月26日 | とだ*やすこのまなびとひろば
第20回とだ*やすこのまなびとひろば

日本人と宗教
~イスラームとの比較から考える~
おはなし:小田淑子さん 関西大学文学部元教授

7月28日(日)午後2:00~4:00
島本町ふれあいセンター3階・第4学習室

参加無料 申込不要 ※事前申込歓迎

初詣、お墓参りなどの宗教行為を丁寧に行っているにも関わらず、自ら「無宗教」と答えることが多い日本人。この奇妙な現象がどこからくるのか考えます。

心の内面(信仰)と食事や儀礼などの行動(戒律)。「宗教」を理解し、共生のマナーを身につけることは、日本人が普段感じている「同調圧力」を乗り越える力になります。

長年の研究成果に基づいた瑞々しいメッセージ。夏休み、猛暑のなかですが、切れ味のよい白熱講座でスカッと清涼!ご参加をお待ちしています。


小田淑子さん
大阪外語大学ペルシア語学科卒。京都大学およびシカゴ大学大学院でイスラームと宗教学を学ぶ。東京大学助手、京都女子大学教授を経て、関西大学で宗教学を担当(2018年3月退職)

主催:まなびとひろば
後援:日本トルコ文化協会


画像
祇園祭 後祭の宵山にて
鯉山町鯉は伝左甚五郎作

飾られるタペストリーは
ベルギー産(16世紀頃)

描かれているのは紀元前
ギリシャの詩人ホメロスの抒情詩
トロイ戦争物語「イリヤース」の場面

山組の大きさにあわせて9枚に
切り分けられています(京都国立博物館保管)


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