BAR Reload

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スタウト

2019年12月30日 14時26分53秒 | アイリッシュ
はいこんにちは。
年末でございますが皆様いかがお過ごしでしょうか?
お仕事もお休みでしょうし大掃除?、帰省?、はたまたどこかに旅行に行ってますみたいなこともあるでしょうね。
年末感がない僕ですがなんとなく少しだけ年末感が出てきました。




さてさてウイスキーのご紹介です。
本日ご紹介のウイスキーはこちら↓↓↓↓↓

ジェムソン カスクメイト スタウトエディションです。
昨日はIPAのスタウトエディションでございましたが今回はスタウトです。
こちらはウイスキーのブログですがビールについても勉強しなくてはなりません。
今回はビールの樽ですがバーボン樽、シェリー樽を筆頭に各種ワイン樽やブランデー樽、カルバドスやラムの樽もございます。
テキーラや日本酒なんてのもありました。
各種と書きましたがものすごい種類のワインがあります。
ウイスキーを知りたければウイスキーの勉強をする。
当たり前のことですがそれだけでは行き詰ります。
お酒だけのお話ではございません。
いろんなことがいろんな方向に繋がってます。
人もお酒も知識もいろんな方向に繋がってるのです。
なんか年末らしい、いい話できました。
知らんけど・・・。
まずはスペックから。
ジェムソンカスクメイトスタウトエディション
40%
ミドルトンの近くのクラフトビールのスタウト樽でフィニッシュです。
こんな感じです。





続きましてコピペです。
Nose:An initial aroma of freshly cut hay is complemented by a crisp orchard fruit character - green apples and pears, with a twist of lime zest.
Mild pot still spices appear, deepening from green tea to hazelnut and milk chocolate.
Taste:The initial sweet mouth coating typical of the Irish pot still inclusion is quickly complemented by the subtle touch of hops and cocoa beans from the beer cask finish.
Finish:Long and sweet with milk chocolate and butterscotch.
今日も英語ですね。
訳しときますか・・・。
香り、切り立ての干し草、青りんご、洋ナシ、ライムをひねった香り。ポットスチル由来のスパイスが現れて緑茶やヘーゼルナッツ、ミルクチョコレート。
テイスト:口の中に甘さが広がり、ビア樽由来ホップやのココア
余韻:長く、甘くミルクチョコレートとバタースコッチが続く。
こんな感じです。
和約があってるかあってないかはよくわかりません。
僕も飲んでまいりました。
香ばしい甘さと牧草、
香ばしい甘さとスタウト由来のほろ苦さ、ホップ感
昨日のIPAとは違うビールの特徴が出ております。
こちらも加水タイプですので序盤戦に登場機会が多そうです。




雨も上がりましたかね?
いよいよ今年の営業も本日までです。
昨日は営業前に少しアクシデントがありましてスリリングな営業でした。
今日は今年リロードも12年になりましたし僕自身も40歳になった集大成のような安心感、安定感のある営業がしたいですね。
もちろん楽しくね!
営業終わりは飲みに行こうかしら。
といういことでこのあたりで。
このブログも明日は更新しないと思います。
今年も大変お世話になりました。
駄文の上にあまり更新頻度が少ないこのブログにお付き合いいただきましてありがとうございました。
来年も多分こんな感じでやっていきますので聖母のような優しいまなざしで見つめていただけましたらと思います。
その前に今日ですよね。
本日、今年最後の営業日も門真でお待ちしております!


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