一公の将棋雑記

将棋に関する雑記です。

社団戦3日目の結果

2015-08-06 01:07:03 | 社団戦
さっき、うっかり自分の頭を鏡で見てしまったのだが、髪が一段と薄くなっていたのに愕然とした。いよいよ末期症状になってきた。
もう、表へ出るのはイヤだな。沖縄へ行く気力もなくなった。休日は極力引きこもろう。

第26回社団戦の結果が5日、更新された。今回は3日目の結果が反映されている。
4部白の「星組2008」は、チーム3勝1敗で、総合6勝6敗となった。びっくりしたのが順位で、同星が6チームある中で、勝利数の差で最上位になっていた。これが利いて、総合順位も16チーム中5位。4部の昇級枠がいくつあるか分からないが、8月30日の個人戦、9月20日の最終戦を勝ちまくれば、昇級の可能性さえ出てきた。自力といってもいい。初日の4連敗を考えればこの位置は望外で、さすがに星組2008、恐るべき巻き返しといえる。
もっとも、はっきり言わせてもらえば、今回の苦戦を招いた原因は、初日に4連敗したKaz氏、Fuj氏にある。両者は雪辱戦が1年早くやってきたことを感謝し、残りの2回、全勝で乗り切らねばならない。頑張ってください。

6部の「大野教室」は、今回1勝3敗で、トータル4勝8敗。20チーム中、13位となった。
「大野教室」は参加選手の棋力にバラつきがあるので、この成績はしょうがない。残り2回、楽しんで指してほしい。
同じクラスの「ペンクラブ」は、今回0勝4敗で、トータル2勝10敗の19位。最終局は0勝7敗と散々で、もう、我が道を行くという感じだった。
私は現場に行っていないから分からないが、たぶん、ペンクラブの雰囲気はとてもいいと思う。勝敗や昇級の呪縛から放たれると、こうもにこやかになるものか、というところだろう。
星組2008のように全力で昇級を狙うもよし、ペンクラブのように参加と打ち上げを楽しむもよし、である。
コメント (2)
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