一公の将棋雑記

将棋に関する雑記です。

真田彩子女流二段は、歌手の伊東ゆかりに似ている

2015-08-13 00:21:54 | 似ている
日付変わって今日8月13日は、真田彩子女流二段のお誕生日。おめでとうございます!!
その真田女流二段は、歌手の伊東ゆかりに似ていると思う。

伊東ゆかりは1947年4月6日、東京生まれの68歳。11歳で歌手デビューし、途中の休業を経て本格的に芸能活動を行った際、中尾ミエ、園まりとともに、「スパーク3人娘」を結成した。
伊東ゆかりのヒット曲は多いが、最たるものは1967年に発表した「小指の想い出」であろう。冒頭の歌いだし「あなたが噛んだ、小指が痛い」は、当時の日本人の誰もが口ずさめた。当時伊東ゆかりは19歳。昔の歌手は、大人びた歌を歌っていたのだ。
話が逸れるが、みんなでカラオケを歌う時、目立ちたいと思ったら、誰も知らない懐メロを歌えばよい。歌そのものはいいわけだから、注目を浴びるだろう。
伊東ゆかりは現在ももちろん現役で、中尾ミエや園まりと活動を行うことも多いという。歳を重ねるごとに魅力を増す、希有な芸能人のひとりである。

真田女流二段と伊東ゆかりは、面長の輪郭と目が似ていると思う。また、やや地味ではあるが存在感があるところも似ている。
真田女流二段は最近パッとしないが、かつては加藤桃子女王・女流王座にも勝ったことがある実力者だ。まだ老け込む歳ではない。今後の巻き返しに期待したい。
コメント (2)
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