極和ファシリテーションで活き・粋・自分らしく輝いて生きよう♪

活き・粋・自分らしく生きるためのマインドアップ!!
相手と自分と組織の満足アップ!!

手書き力

2010年08月09日 10時39分24秒 | 社会で学ぶ!
私は昔から字がヘタで

中学のときに

「金持ちのドラ息子のような字だなぁ!」

と言われたことを今でも覚えています。

その当時、どんな字を書いていたかは

全く記憶にありませんが・・・。(^_^;)

そして、隣の男子は、

「こっちは、気の弱い女のような字だ。

 二人の文字が逆だったらいいのに・・・」

と言われてましたっけ。(><;)

高校に入ったとき、仲の良かった友達が

休んだときのノートを書いてくれた文字を見て、

母が

「凄くきれいで読みやすい字だね。

 字はヘタでもいいから、

 読みやすい字を書きなさい。」と言いました。

それ以来、その友人の文字をお手本にし、

「読みやすい字」を心がけつつも、

ワープロやPCを使うようになってから

文字を書くのは、講座のときのホワイトボードと、

社内の事務処理のためだけになってしまいました。


ホワイトボードに文字を書くたびに、

(あ~!字が上手だったら・・・)と思うのですが、

今更仕方ないや、とにかく早くて読めればいいや、

事務の時にはとにかく書けばいい・・・。

そんなちょっと投げやりな気持ちで字を書いていました。


ですが!!

先日アメーバブログで林さんという方とご縁を頂きました。

林さんのブログを拝見したら、

文字はきちんと書こう!!と

決意を新たに致しました。


文字には「意志」が現れることを実感したのです。


なので、上手い下手は置いておいたとしても、

「意志」を持って、あるいは「想い」を持って

文字を書こうと思いました。


心なしか、字がきちんとしてきたような気がします。


普段何気なく書いていた文字に

ちょっと「意志気」を向けるだけで、

背筋がシャンとするような感じです。

良かったら、あなたも文字に「意志気」してみませんか?


手書き力で開運できたら嬉しいですよね♪

林さんのブログはこちらです♪

「教える喜び」と「育てる喜び」

2010年08月09日 10時22分27秒 | 極和ファシリテーション
先日は、

「教える」と「育てる」

というタイトルで記事を書きました。

今日は、

「教える喜び」と「育てる喜び」

と題して書きたいと思います。


教えることにも育てることにも

喜びを感じると思いますが、

そこには大きな質の差を感じます。


何かを教えることによって、

教えられた人の役にたつ、

自分の知識や経験が誰かの役に立つことの

喜びはありますが、

それはどちらかと言うと

自己満足的な喜びに感じます。

自分の知識や経験が役にたって良かったなぁ~

という、どちらかというと内向きな喜びです。


一方育てる喜びというのは、

育てる側が相手の成長を喜ぶだけでなく、

育てられた側も

自らが成長できたことに喜びを感じ、

喜びが二重にも三重にも

増幅していく感じがします。

どちらかと言うと外向きで、

広がりを感じます。

また、育てる人が複数居た場合には

更に喜びを共有できたり、共感したり

何倍にも拡大する可能性を感じます。


若い頃の私は、

教えることに大いに自己満足を感じていた

時期もありますが、

今はその何倍も

育てることに喜びを感じます。


これは年を重ねたせいなのか?

母性なのか?

両方なのかわかりませんが、

育てる喜びというのは、

教える喜びの何倍何十倍のような

気がします。


教える・・・には限りがありますが、

育てる・・・には、無限大の可能性を

感じます。


「育てること」が「できる」ためには、

自分自身も日々成長することが大事です。

自分磨きを怠らないようにしないとですね♪