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中田英寿は世界のファシリテーター

2007年10月08日 00時22分54秒 | 極和ファシリテーション
日曜日のニュース番組にドバイを旅行中の

中田英寿氏が出演!

滝川クリステルさんのインタビューを受けていました。

横綱朝青龍がモンゴルでサッカーをしたときに、

一緒にサッカーをしていたことが放映されておりましたが、

そのことに関しても触れていました。

●ケガで巡業を休んでモンゴルに帰国してサッカーをしていた朝青龍に対して

 大相撲ファンのことを考えたら、相撲は取れなくても、

 サイン会をするとか、話をするとか、

 巡業中、別な役割があるのではないか?

全く同感!!

 通院や入院治療が必要ならしょうがないけど、

 サッカーができるぐらいなら、

 小学生相手の相撲は取れたのではないかしら?

 なんてことも思いますネ♪

 相撲協会には、そういうことを含めて検討して欲しいです。


で、書きたかったのは、大相撲のことよりも、

中田英寿氏の世界観

●世界は大きなパズルのようではないか?

 つまり、A国で余っているものは、B国で必要なモノだったり、

 B国で不要なモノが、C国では必要であったり・・・

 という考え方です。

 上記の場合、A国 対 B国 、 B国 対 C国

 のように輸入輸出の取引では、成り立ちにくいと思います。

 ですが、全体を見て、A国のあるモノをB国に、

 B国の何かをC国に・・・・C国のモノはH国に、

 あるいは、W国とY国は連携するとうまくいくとか、

 M国とZ国は技術交流をすると良いとか・・・


宇宙の視点で世界を見ると、

見えてくるものがいろいろあるのではないでしょうか?


そして、中田英寿氏には、その視点があること、

だからこそ世界のファシリテーターとして活躍して欲しいと

思いました。

彼が活躍できる場は、WHOとか、そういう世界の機構のような

ところかも知れません。

そして、そのときに“サッカー”は大きな役割を果たしてくれるのでしょうネ♪

まだ30歳の中田英寿氏に、

私は世界のファシリテーターとしての役割を期待したいと思います。