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極和ファシリテーションで活き・粋・自分らしく輝いて生きよう♪

活き・粋・自分らしく生きるためのマインドアップ!!
相手と自分と組織の満足アップ!!

アイスブレイク・・・自己紹介

2012年05月03日 21時33分22秒 | アイスブレイク

ブログの検索キーワードのTOPが

「アイスブレイク 自己紹介」でしたので、

今日は自己紹介について書きたいと思います。

研修の最初や、職場の異動のあったあととか、

何かの会に入った際とか、会議の最初に・・とか、

自己紹介をする機会は皆さん何度もあると思います。


とりあえず名前と挨拶で済ませてしまう自己紹介が

多いように感じますが、

そもそも自己紹介の目的は何だと思いますか?


それを考えたら、どのような内容の自己紹介をすべきか

自ずとわかってくるはずです♪(*^-^*)


このあと二度とお逢いすることはないでしょう・・・なんて

思って自己紹介をすることがあるでしょうか?

そのようなことはほとんど無いと思います。


だとしたら、

この人と一緒に仕事がしてみたいなぁ~とか、

この人ともっと話をしてみたいなぁ~とか、

お!同じ趣味だ!!仲良くした~い!!とか、

凄いいろんなこと知ってる!!教わりたい!とか・・・

いずれもこれから先の関係性をプラスにするために

どのような自己紹介をしたら良いか考えてみてはいかがでしょうか?


TPOに応じて、自己紹介の内容も変わるはずです!

合コンのときの自己紹介と、職場で異動したばかりの自己紹介は

同じではないですよね?♪(*^-^*)


アイスブレイクとしてやる場合は、

4つの窓とか、3つの質問など

最初に答えて頂きたい質問を用意して、

それをコピー用紙などに書いて頂いて発表して頂くとか?


その場合の質問もTPOに応じて異なりますが、

仲良くなりたい場合には

・自分を動物に例えると何ですか?理由も含めて♪

・100万円あったら、何がしたいですか?

・誰でも逢いたい人ひとりに逢えるとしたら誰に逢いたい?理由もネ♪

・3年後どんなふうになっていたいですか?

このような質問などいかがでしょうか?

いずれの場合も自己紹介が終わったら

確かに聞きましたよ♪発表ありがとう♪という意味を込めて

拍手をしましょうね♪(*^-^*)


たかが自己紹介、されど自己紹介

これがきっかけでお友達になれたりなれなかったりするとしたら

とても大切なチャンスですよね♪(*^-^*)

どんな人にも覚えてもらえるような

独自の自己紹介なども準備しておくのもいいですヨ♪

相手の記憶に残るような自己紹介・・・

あなたはどんな自己紹介をしますか?

 


脳トレをかねたアイスブレイク

2012年04月09日 18時46分05秒 | アイスブレイク

新年度が始まり、

新入社員の研修や歓迎会、お花見などが開催されていると思いますが、

その際に“いつでも”“どこでも”“準備なし”でできる

お手軽アイスブレイクのご紹介です!


以前、2ワードや3ワードのしりとりをご紹介しましたが、

今回もしりとりシリーズのアイスブレイクです。

これは、しりとり逆回り・・・とでもいいましょうか?

ふつうのしりとりをリバースしているかのように行います。

例えば、最初の人が「お花見」と言ったとすると、

次の人はオシリに“お”がつく言葉を言っていきます。

最後の文字が“お”なら「かつお」、次の人は

最後の文字がかになるもの・・「すいか」

次は「イス」というように行います。

通常ならば、

イス・・すいか・・かつお・・お花見

とするべきところを

お花見・・かつお・・すいか・・イス

と、言った具合に行います。

これもちょっと頭を使いますので、

脳トレをかねて行うのも良いかと思います。

ただのしりとりではつまらなくても、

これならちょっとドキドキワクワクしそうですね♪o(^-^)o

 

 ※他にも「脳トレのアイスブレイク」を知りたい方はこちらへどうぞ♪ 

  


会議の前のちょっとしたアイスブレイク

2012年03月24日 19時32分03秒 | アイスブレイク

昨日、母校である尚絅学院大学のとある会議に出席しました。

ほとんどがお互いに初対面な12名ほどの会議。

全員が自己紹介のあと、会食してその後会議

という流れでした。

黙ってモクモクと食べてもシーンとするので、

共通の知人の話題を振ったり、

他大学の先生もいらしたので、

そちらの大学の羨ましい話とか、

なんとはなしに話をしていたら

学長先生に

「和やかな雰囲気になって

 会議の進行もスムーズに進みそうですね」と

仰って頂きました。o(^-^)o

あ~!意志気してアイスブレイクをしたつもりは

なかったのですが・・・・場が和んで良かった!

だとすると、もっと意志気的に

場を和ませようとするべきだったかしら?

と反省してみたり・・・。

まあ、結果オーライだったので良かったですが♪o(^-^)o

 

このような場面に遭遇することはみなさんもあると思いますが、

自分が進行役でない場合には、

皆さんに一言ずつ・・・なんて振ることもできないかも知れません。

その場合には、できるだけ共通の話題・・・お天気の話とか

季節の食べ物の話、その季節のイベントのことなどを

話し始めると相槌を打ってくれる人や

自分の場合は・・・なんて話してくれる人の

出てくるかも知れませんね。

 

先日の極和ファシリテーション協会のピグMTGでは、

「春になると食べたくなるものは?」なんていうお題が出て、

季節の食べ物の話でしばらく盛り上がってしまいました。o(^-^)o

これからの時期であれば、

「お花見に欠かせないモノは?」とか、

同じ地域の方であれば、「お花見のお薦めスポットは?」とか、

「今まで見た中で一番きれいだった桜は?」とか、

「桜にまつわる思い出は?」とか、

「春になるとしたくなることは?」(お花見以外で・・)とか、

想像したり、思い出すと顔がほころんでくるようなテーマで

一言ずつ話して頂くといいですね♪

 

自分が司会者ではない場合には

「みなさんはお花見というとどちらに行かれますか?

私は○○なのですが、ここの○○はいいですよ~♪」

このような感じで口火を切ると、

「しばらくお花見行ってないけど、今年は行ってみようかしら?」とか、

「私は毎年○○に見に行きますよ♪」なんて

話が誰とはなしに出てくると思います。

 

是非みなさんもちょっとした集まりの冒頭で

やってみてくださいね♪

私も進行役のときには意志気してやりますが、

参加者の場合にも意志気してやってみようと思います!!o(^-^)o

 


会議でアイスブレイクを実施する方法

2012年01月27日 17時02分11秒 | アイスブレイク
会議にアイスブレイクは不可欠です!!

にも関わらず、取り入れていない人が居るのは何故か?


その理由の一つは、

「アイスブレイク」の意味そのものを知らないからだと思います。

「アイスブレイク」を知らないからといって、

「アイスブレイク」をしていないかというと、

そうとは言い切れません。

「アイスブレイク」の本来の意味である、

『場を和ませる』ことの必要性を肌で感じている人は、

「アイスブレイク」の言葉を知らなくても

無意識にやっていることがあるからです。


『場を和ませる』ことの必要性や、

『誰もが気兼ねなく発言できること』の重要性を感じているならば、

そのための何かしらのアクションは起こせます。


昨日も、スクール生の一人が役所の会議で

会議の座長さん(アイスブレイクはご存知ない方ですが)に

「一人ひとりに、この件についての感想を聞いてください♪」

とお願いしたところ、座長さんは素直に実行してくださり、

まさにアイスブレイクのひとつ「チェックイン」が自動的に行われたのでした。


その結果、いつもよりも意見交換が活発に行われたり、

途中で席を立つ予定だった方が最後まで残ってくださったり、

時間も早くに終わったそうです!!


このようなことは、誰もがやろうと思えばできる簡単なこと!

自分が司会や進行係ではない場合でも、

「せっかくですから、委員の皆さんに一言ずつこれについての
 
 お考え(ご意見、ご感想)をお聞きしたいのですが・・・。」

などと投げかけてみてはいかがでしょうか?

座長はそのような意見を無視はしないと思います。


是非、あなたの一言で会議を活発にしてみませんか?

極和ファシリテーション恒例『初ファシリ』のお知らせ

2012年01月06日 16時32分37秒 | アイスブレイク
恒例となりました極和ファシリテーション新春『初ファシリ』も

数えると6回目となります。


『初ファシリ』は講座ではなく、

今年1年をより良い年にするための

新年早々にファシリテーションに触れる『場』となっています。

昨年から、極和ファシリテーション協会が主催しており、

今年は、協会ならでは?!の特別メニューでお贈りすることになりました。


ファシリテーションの講座を本格的に開始して8年目になりますが、

ファシリテーションを身に着けると何がどのように変わるのか?!

そこがわからないと、ファシリテーションを身に着けている人の

パフォーマンスを見ても、ただ「いいなぁ~♪」と思うだけで、

取り入れ方を学ぶことができない!!というのがわかりました。


そこで今年は、

「ファシリテーションを取り入れて何がどう変化したのか?!」

これそのものを体感して頂こうと思います。


極和ファシリテーション協会の理事3名が、

それぞれのパフォーマンスを披露致します。

そして、最初からできていたのではなく、

ファシリテーションを取り入れたことによって

変化したことを明らかにしてくれます。


きっと、これからファシリテーションを学びたい!と

思う方にとって、大きな大きな参考になると思います。

なので、できるだけ多くの方にご覧頂きたいのですが、

会場の都合で定員が決まっています。

限定16名ということになってしまいますが、

ご希望の方はお早めにお申込みお願いいたします。

(すでに残席は6席となっております。)


日時:1月14日(土)13:30~

会場:仙台青年文化センター

参加費:¥4,000-

お申込み・詳細はこちらです♪


ご参加お待ちしています♪







リレーションシップ

2011年12月08日 17時42分06秒 | アイスブレイク
先日、ニュースでブータンの国の役人の方が、

「国民がなぜこれほど幸せを感じているのか?」という

記者の質問に対して、

「リレーションシップですね」と答えていました。

リレーションとは「関係」「繋がり」

シップはフレンドシップのシップで、「情」を表します。

つまり、友人に限らず人々との繋がりや関係を大事にして、

その間の心情を大切にする・・ということでしょうか。


近年人と人との関係性が非常に希薄になってきておりますが、

3.11の大震災をきっかけに

その大切さが見直されているように感じます。


リレーションシップ・・・聞きなれない言葉かも知れませんが、

今後ファシリテーションと同様に

ひとつのキーワードになりそうです!


ちなみにIT関連に詳しい方は、

アプリケーションの機能を関連付ける・・という意味で

リレーションという言葉は使い慣れているかも知れませんね。

今後は人と人とのリレーション・・・関係性の構築が

重要になってくるかも知れませんね♪






怠け者の「脳」

2011年11月17日 22時39分11秒 | アイスブレイク
「ナントカとハサミは使い様」という言葉がありますが、

実は「脳」もまさに使い様です。

脳を“働きもの”にするのか“怠けもの”にするかは、

自分次第です。



例えば・・・

あの俳優の名前なんだったっけ?

アレ何だっけ?

なんてことが、年を重ねるとよくありますが、

そのときは答えを出すまで諦めてはいけません!!


わかるまで考え続けることが大事です♪

たとえすぐにわからなくても、

1日かかっても、1週間かかっても、

考えるのを辞めない方が良いのです。


脳は考え始めたら、ずっと考え続けてくれています。

まるでパソコンのプロセッサーのように

ソフトを通じて指示を出すと

キャンセルするまで黙ってやり続けるのです。


それは意識下だけでなく、

無意識の中でもやってくれるので、

自分自身ではそのことを忘れていても

諦めない限り、キャンセルしない限り

脳は考え続けてくれます。



にも関わらず、

あ・・・いいや、わからなくても・・・とか、

すぐに誰かに教えてもらったりすると

脳は考え続けなくていい、

活動しなくていい・・と思ってしまいますので

怠け者の脳の一丁上がりとなってしまいます。


怠け者の脳ができあがってしまうと

何か考えたくても、

どうせすぐにやめるんだから考えなくてもいい・・・と

脳が勝手に判断して、考えない脳になってしまいます。


それはイヤだ!

と思った方は、

脳をしっかり使うことをやってみましょう♪


例えばあなたが町を歩いているときに

喉が渇いたなぁ・・・と思ったら、

喫茶店とか飲み物の看板が

やたらと目に入ってきたという経験はありませんか?


私はありますよ♪

皮膚科に行かなければ・・・と思って運転していると、

普段は目に入ってこない皮膚科の看板が目に入ってくるとか。

しょっちゅう通っている道路なのに

記憶にはまるでありませんでした。(^_^;)


脳には入力作業が必要のようですね♪

まさにパソコンと同じで、

エクセルで表計算するように基本データを入れれば

あとは勝手に計算してくれる・・・そんな感じです。


別の言葉で言うと、

「アンテナを立てる」ということですね。


アンテナを立てさえすれば、

無意識下であってもそのアンテナの感度によって

しっかりと情報をキャッチしてくれます。


せっかく感度の良いセンサーを持っているのに

埃だらけにしていたり、低過ぎたり、

錆びつかせていたら役には立ちませんけどね。



まだまだ使ってない脳細胞がた~んとあります!!

死ぬまでに使いきれないぐらいあります。

使わないで死んでしまったらもったいないと思いませんか?

自分の脳を活発な高精度のプロセッサーにするのか、

怠け者にするか、すべては自分次第です!


あなたはどっちがいいですか?

私は高精度のプロセッサーを目指します!\(^_^)/



会議の際のアイスブレイク

2011年11月11日 14時29分01秒 | アイスブレイク
会議におけるアイスブレイクは

その会議の目的、参加メンバーが誰かによって

意外とハンドリングが難しいものです。


それでも、最近スクール生が実践して

会議が活発になり、発言が増えた!と

報告をしてくれるようになり

とても嬉しく思っています♪


極和ファシリテーター養成スクールでは、

ファシリテーターに必要な

“ファシリテーション”や“コミュニケーション”を学びますが、

一番成長を感じるのが人間力のようです。

スクールを卒業するころには、

みんな「人間力が向上した!」

「自分発見できた!」「人として成長できた!」

と話してくださる方が多いので、

あれ?ファシリテーションのスキルやテクニックは

どうなんだろう?と思われるかも知れません。


ですが、しっかりとスキルやテクニックも

身に着けてくれています。

ただ、そのことよりも人としての成長のほうが

嬉しいので、そういう話題になりがちです。


さて、そんなスクール生が実際に会議で実践して

うまくいった!!

というアイスブレイクをご紹介します。


職場の会議なので、チェックインを行ったそうですが、

1回目は“最近嬉しかったこと”を

ひとり1~2分ぐらいで全員にお話して頂いたそうです。

内容が嬉しいことなので、とても場が和み、

その後の会議での意見も活発に出たそうです。

特に今までなかなか発言できなかった若い方も

発言するようになって、会議が会議らしくなった?そうです。

また、会議終了後にも

「今日の会議は楽しかったね」とか、

「充実した会議だったね」という声も聞こえてきたそうです。

職歴の長い人や浅い人が居る会議では、

浅い人はなかなか発言しにくいものですが、

意外と外部からの視点を持っていたりするので

有意義な発言をしてくれることも多いものです。

そういう声をうまく引き出すことが

ファシリテーターとしては重要ですね♪


2回目の会議のときは、

1回目の会議が和やかになったので

またアイスブレイクを取り入れたそうです。

今回は、自分を動物に例えると何か?

なかなか自分で自分のことは

わからない場合もあるようですが、

意外な動物が出てきて大笑いしたり、

上司と部下が

親しげに話せるようになったりしたそうです。


スクール生が着実に

上手な場作りをしていることを聞いて

とても嬉しくなりました。


ファシリテーターとしては、

各自の発表の後の一言コメントが

とても重要になります。


さらに場が良くなるように、

だれもがHAPPYとかプラスに

繋がるようなコメントが言えるようになるといいですね♪

このコメントにファシリテーターとしての

実力が出ます!!(*^o^*)


是非皆さんも試してみませんか?

会議であまり活発に意見が出ないようなときには

会議の初めにアイスブレイクを行うと

場が和んで発言しやすくなりますよ♪\(^_^)/


くれぐれもアイスメイクにならないように

気をつけてくださいね♪(*^o^*)


アイスブレイクのDVDでは
さまざまなアイスブレイクを紹介しています♪







アイスブレイク・・・チェックイン

2011年10月25日 18時14分31秒 | アイスブレイク
アイスブレイクの中には「チェックイン」といって、

最初に参加者に一言ずつ話して頂くものがあります。

「チェックイン」と聞くと、ホテルのチェックインを

連想する方が多いでしょうから、

「今からチェックインを行います」などの説明は

不適切ですので使わないようにしましょう。


「チェックイン」というアイスブレイクには、

参加者と名簿の照合をする、

どんな参加者が集まっているのかお互いに確認し合う

というような意味が含まれて居ます。

ただ、厳密にそれを行うというよりも

お互いにどんな人たちが参加しているか

わかり合うため・・と思った方が良いでしょう♪

初対面であっても、

その方が話された言葉から、

その方の人となりが伝わってきて、

お互いに一歩近づいた状態で会議を進めたり、

一緒に学んだりすることができるようになります。


さて、そのチェックインのテーマですが、

「最近嬉しかったこと」「最近しあわせだと感じたこと」

など、プラスのことを話して頂くと

自然と笑顔で話される方が多いので、

場がとても和やかになります。


また会議の時間がないような場合には、

新商品についての会議だったら、

その商品に対する感想を一言ずつ発言してもらうとか、

会議の本題に入りやすい内容も良いかも知れません。

マイナス発言が出ないようなテーマが好ましいです♪

そして、ファシリテーターは

各自が発言したことを

上手に受け取る大きな役割があります。


このときに、一人ひとりにいちいち言葉を返していると

ほかの人には関係ない話の場合は

その場に対する興味が削がれてしまいますので、要注意です。


基本的には

その方の話を場で共有するための一言になると

ベストです♪


例えば誰かが

「○○の映画を見て、感動しました!

 こうして生きていることにしあわせを感じました。」

と発言されたら

「○○の映画ですか?

 ほかにご覧になった方いらっしゃいますか?」

とほかの方々に言葉を向けると、

場全体の話題になりますね。

これは有名だったり、評判の良い映画の場合に使える方法です。


チェックインに使える時間によっては、

膨らませたり、ただ受け取るだけなど

その場に応じた対応が求められます。


やってはいけないのは、

その話を自分の話題にもっていくことです。

「あ、その映画なら私も見ました!

 主人公の○○が□□で凄く良かったですよね~」

これはファシリテーターとしてはNGです。

その話の主役は自分ではなく、最初に発言した人だからです。


自分も見た・・と発言することが、その場にプラスになるとしたら

「私も見ましたが、○○さんはどこが良かったですか?」

と、その方から引き出すようにすると良いでしょう♪


ファシリテーターは、自分が主役になるのではなく、

場から“主役”をどんどん創りあげることこそが

やるべきことなのです。


たかが“チェックイン”ですが、

これをやるかやらないかで、その後の場の雰囲気は

凄く変わります!!


会議の進行を行う場合は

チェックインは是非やるといいと思いますヨ♪o(^-^)o


アイスブレイクをもっと知りたい方はこちら♪


『吸収力』とは“器の大きさ”と“柔軟性”?

2011年02月28日 14時11分30秒 | アイスブレイク

昨日の7時間の個人授業を振り返ってみますと

受講者の方の吸収力の凄さはまさに驚異的です!!

 

通常ならば、途中でお腹イッパイでもう入りません!とか、

もう、ゲップが出ます!!となりそうな状況でした。

にも関わらず、最後までしっかり平らげて頂けたのは、

その方の『吸収力』の凄さ!!

それは、その方の“器の大きさ”と、

新しい価値観を受け入れる“柔軟性”のたまものだと思います。

 

ファシリテーション講座とファシリテーター養成講座の違い

ファシリテーションを“学ぶ”と“身につける”の違い

ファシリテーター養成スクールで行っていること

何故『極和』と差別化しているのか?

江戸しぐさとの繋がり

世辞 と うかつあやまり 

時どろぼう と 時間管理

価値観 と ものさし

向かい合う関係ではなく、横並びの関係

ポジショニング思考

ありがとうの関係

ファシリックスの誕生秘話

模擬ファシリックス3パターン

五感 と 六感の話

ファシリテーションは第六感?

ファシリテーションはスキルではなく人間力

 

これをご覧になった既受講生の皆さんなら、

観ているだけでお腹がイッパイ・・というか

脳がオーバーヒートしそうなことが想像つくのではないでしょうか?

ここに書ききれていないこともまだまだあります。

 

これを7時間の中で吸収できることの凄さも

想像つきますよね?

 

もしかすると、あとから食べ過ぎたことに気付いて

消化剤を飲んだかも知れませんね。(^^♪

 

それにしても新たな価値観をすんなりと受け入れられることの凄さに

感服です!!

それだけ柔軟性があるのだと思いました。

 

ブログを読んで学んでいた・・・・と思っていたことが、

実は学べていたのではなかった・・・ということに気付き、

体験しながら、学びの深さを知り、

その上であらためてしっかりと体感&納得して頂くことができました。

 

教育の現場にファシリテーションが広がったらどうなるか?

とてもワクワクしてくるような夢を持つことができました。\(^O^)/

 

ファシリテーションを本にすることの難しさもお話させて頂いたのですが、

昨日の7時間の話をそのまま本にしたらいいのかな?

なんて思ったり♪

いつか『極和ファシリテーションの本』を出版したいですね♪


「謙遜」もいいですが・・・。

2011年02月23日 18時37分00秒 | アイスブレイク

「謙遜」は美徳で素晴らしいと思います。

そして「素直」さはもっと素晴らしいと思います。

 

だから人から感謝されたり、褒められたりしたときは

「いえいえ、そんなことありません。」なんて謙遜するよりも、

素直に

「ありがとうございます♪そう仰って頂いてとても嬉しいです♪」

と喜んだ方が、言った人も嬉しいと思いますヨ♪

 

つまり・・・褒められた人が喜ぶと、褒めた人も嬉しくなって、

両方が嬉しい!!になります。

 

もし、褒められたのに謙遜したら・・・褒めた人も喜べません。

 

ファシリ的には、素直に喜ぶことが、

双方の満足度が上がる!!というもの♪

嬉しいときは、大いに喜びましょう♪\(^O^)/

 


アイスブレイク ○○に例えたら?

2011年02月14日 17時19分33秒 | アイスブレイク

アイスブレイクでは、

「○○に例えたら、あなたは何ですか?理由も添えてお話ください」

と言うのがあります。

例えば、動物に例えると?

花に例えると?

などが、代表的な例です。

 

先日の公開講座の際には、

スクール生がかなり緊張しているかも?と思ったので、

参加者の皆さんには

「野菜に例えると何ですか?理由も合わせて教えてください♪」

このようなアイスブレイクを行いました。o(^-^)o

このときに大切なのは、

“言わせっぱなし”にしないことです。

 

一人ひとりが話してくれた内容を

「あ~この野菜に例えて良かった!!」と思って頂けるような

一言フォローをコメントすることで、

グンと場が和んだり、話して良かった!という雰囲気になります。

 

決して、発表者を笑いものにしてしまったり、

結果的にけなしてしまうようなコメントはNGです。

 

今回の参加者の皆さんは、

とても素晴らしい方が多く、

どなたもとっても素敵な例えお野菜のお話をしてくださいました。

 

参加者の皆さんのおかげで、公開講座の発表が始まる前に、

とても和やかで優しい雰囲気の場ができて、

スクール生も緊張せずに発表できたと話しておりました。

 

公開講座に参加してくださった皆様に

あらためて感謝致します。

 

 アイスブレイクのハンドリングを学びたい方は、

マジカルマミ~のアイスブレイクDVDをご覧ください♪


アイスブレイクの重要性

2010年12月27日 22時17分55秒 | アイスブレイク

セミナーや会議で

最初にアイスブレイクを行うと、

場が和んだり、場が暖まったり、

本来の目的であるセミナーや会議の目的を

達成しやすくなります。

このことはよ~~~~~~~~~~~~~~くわかっていても、

時間がないので・・・とか、およそ慣れてるメンバーだから、

やらなくても大丈夫だろう・・・とタカをくくると

失敗する可能性が高まります。

失敗とは、本来のセミナーや会議の目的である、

参加者が学べないということや、

会議で活発な意見が出にくいということです。

 

だから・・・

セミナーや会議、イベントなどを行う際には、

再度その目的を確認し、

その目的を達成するためにはどうしたら良いかを考え、

やはり必要だとなったらアイスブレイクを行うことを勧めます!!

 

私もどうしても時間がないときに

アイスブレイクをやらないでスタートしたあと、

やっぱり多少時間を使ってもやれば良かった!!

と、後悔した事があります。

 

同じ失敗をしたくないので、

これからはどんなときでもすべきだ!!と

あらためて声を大にして言いたいと思います。

 

また、チェックイン代わりの自己紹介を行うときには、

最低限、○○について・・・と指示しないと

名前だけの自己紹介になってしまう・・・ということも

忘れてはいけないなぁと思いました。

 

名前だけの自己紹介なら、あまり行う意味はないと思います。

せめて、どこから来たとか、どんなきっかけで参加したのかとか、

共通意識を引き出せる何かを質問した方がいいですね♪

 

皆さんも時間がない場合でも、

アイスブレイクは省かないで

やった方がいいですよ♪\(^O^)/

 

 


アイスブレイク しりとり応用編

2010年11月16日 10時43分52秒 | アイスブレイク

先日、しりとりの2ワード、3ワードのやり方をご紹介しました。

今日は、文章のしりとりのご紹介です。

「自分自身の体験談」

「夢を語る」

などの、テーマを設けるのも良いですが、

初めての場合はテーマの設定をしないで、

しりとり文章になることを目指して、

できるようになったらテーマを取り入れると良いでしょう♪

 

では、文章のしりとり?と思われる方もいらっしゃるでしょうから、

例を書き出しますね♪

A「今から、文章しりとりをはじめます『ね』」

B「ネコが毛糸でじゃれていま『す』」

C「すいかを半分に切って食べるのが大好『き』」

D「昨日、久々にお酒を飲みまし『た』」

と、こんな感じです。

ですます調や、~した、~しました

が増えると「す」と「た」ばかりになってしまうので、

最後の文字が同じにならないように気をつけ合いましょう♪

 

【体験談】をテーマにした場合

A「最近ダイエット挑戦中」

B「歌いに行くならカラオケバーのベガがお薦め」

C「メガネを新調したのですが似合ってる?」

D「ルールがあると破りたくなるなぁ」

 

2ワード、3ワードのしりとりがスムーズになったら、

このような文章のしりとりも面白いですよ♪

お互いの知らなかった一面を知れたりしますからね。(^^♪

 

アイスブレイクDVDはこちら♪


簡単なアイスブレイク♪

2010年10月17日 17時54分36秒 | アイスブレイク
昨晩の極和ファシリテーション基礎講座第2回目の

アイスブレイクでは「しりとり」を行ないました。

「しりとり」は小学生以上なら、

誰でもできるとても簡単なゲームです♪


もちろん!普通の「しりとり」では

脳トレにもアイスブレイクにもなりませんので

ちょっと工夫を加えます。


昨日行なったのは、

2ワードしりとり、3ワードしりとり、の入りしりとりです。


2ワードしりとりは、

ひとりで一語ではなく二語ずつ言っていくものです。

例えば、

Aさん「りんご、ゴマ」

Bさん「マッチ、ちくわ」

Cさん「わさび、ビール」

という感じです。


これが3ワードになると、ひとりで三語なので

Aさん「ルービックキューブ、ブーツ、つみき」

Bさん「きつね、ねずみ、みみ」

Cさん「ミツバチ、ちりとり、リス」


更に「の入り」の場合は、○○の□□と言うルールです。

(但し、何にでも当てはまる言葉の乱用はNGです。)


Aさん「スイカのたね」(以降、○○のたねはNGになります。)

Bさん「ネコのめ」(以後、○○のめはNGです。)

Cさん「メダカのがっこう」

と、こんな感じで続けます。


会議の前など、全員が揃う前に

アイスブレイクと脳トレをかねて

ちょっとハイレベルの「しりとり」を

やってみませんか?(^^♪