白鵬は、鳥取城北高へ相撲留学していた頃からその存在を知り、潜在能力の高さを
認めていた。入門前から「自分の記録(優勝)を抜くとしたらこの子だろうな」と
親方に話していたという。
13日目、横綱鶴竜をはたき込みで撃破したあとの逸ノ城 。
14日目、横綱白鵬との1敗対決。
上手出し投げで土俵に転がされたあとの逸ノ城です。
白鵬のコメント。
「まあ何より良い勝ち方だった」
「終わってみればいい緊張感だった。意地というか(逸ノ城に対して)良い壁になるというね」。
殊勝な逸ノ城のコメント。
しかし、きょう・28日の千秋楽がどうなるのか。
まだ、わかりませんよね。
総括はまだまだです。