コンテンポラリー（現代舞踊）で、「リベラ・ミー」を踊る
菅井円加（すがい・まどか）さん（17）。
月曜日の朝、飛び込んできたグッドなニュースです。
ローザンヌ国際バレーコンクールの審査員が全員一致で最高
評価をしたそうです。
さらに、ダンサーはクラシックかコンテンポラリーのどちらか
を得意とするものだが、
「円加は両方に優れている。これからのダンス界を象徴する
ダンサーが登場した」(ジャン・クリストフ・マイヨ審査委員長）
という絶賛ぶりだ。
最終選考で踊った「リベラ・ミー（Libera Me）」(キャシー・
マーストン作)では、優勝とは別にコンテンポラリー賞も受賞
している。
菅井円加さん・17歳は、厚木市の高校2年生です。
最終選考は4日に行なわれ、きのう帰国しています。
その時の表情。
2枚目のあたりが、高校生の顔か。
菅井さんは、名門バレエ学校に1年間入校が認められ、
留学中の生活支援として1万6000スイスフラン（約133万円）が
贈られる。
女性漫画にみられるような、まさに未来ですね。
菅井さんが、尊敬する吉田都さん（47）のように翔ばたいて
いくのでしょうか。
ピアノ、ヴァイオリンでのシンデレラ・ガールと、
またちょっと違いますね。
才能の素直な、見事な開花にグッドです。
こんな表情もみせていましたよ。
