F-X・空自の次期戦闘機候補が出揃いました。
F-X(エフエックス)とは、Fighter-experimentalの略称で、
日本国航空自衛隊の次期主力戦闘機導入計画を指す略語。
こういうテーマが嫌いな方はとばして下さい。
お気遣いなく、どうぞ。
老朽化したF4戦闘機の後継機候補は3機種に絞られています。
F/A-18。
アメリカ合衆国のマクドネル・ダグラス社が開発した戦闘攻撃機。
カッコーよろしいですね。
ユーロファイター タイフーン。
NATO加盟国イギリス、イタリア、スペイン、ドイツ(計画開始当時西ドイツ)
の四カ国が共同開発した戦闘機。
F-35 ライトニング II。
アメリカ合衆国のロッキード・マーティンが中心となって開発中の
単発単座の多用途性を備えたステルス戦闘機。
以上の3機種であります。
3番目の“F-35 ライトニング II”を追究したいと思います。
ステルス性がもつ不恰好さなどを特に。
(つづく)