いいしらせのグッドニュース[パート・Ⅱ]

グッドなテーマを、グッド・テイストでお伝えします。

米倉涼子とマツコ・デラックス。ムムッ!     ['12.2.5.掲載です]

2012-08-04 13:51:27 | Weblog




       米倉涼子は、国税局査察官・松平松子(35)。“ ナサケの女”と
       呼ばれる。“ナサケ”は、国税局査察官(マルサ)の中の情報部門
       を指す隠語だそうです。

       マツコ・デラックスは、マツコ・デラックスの本人の役で、脱税防止
       のキャンペーン・ガール(?)を務めている。
       このふたりが、エレベーターで出会うのだが、


       落ちていた百円玉をめぐって争うのです。









       旬というのかな、なにをしていても愉しく、面白い。
       このエピソードもまさにそのための、サービス・カットですね。


       しかし、どうもどこかで見たように思ったら、
       2010年10月21日から同年12月9日まで、テレビ朝日系列で放送
       されていた。
       武田鉄矢のオカマの扮装と、
       泉谷しげると飯島直子のふたり、松子の上司なのだが、
       記憶にあった。
       で、きのう・2月4日にスペシャル版が放送されたということだ。








       主たるドラマは既に終わったエピローグの中の映像です。
       『ナサケの女スペシャル 〜国税局査察官〜』というもの。








       速水もこみちくんは、もっともお得な僻地の医師の役。
       さっぱりしたヘアが初々しかったし、涼子さんの唇も奪って
       いました。








       これは、もこみち医師を信頼している島の住民ですが、
       右手前のおばあちゃんの金歯が、ドラマのオチになっている。
       めずらしく気のきいたオチでしたよ。









       エンディング。
       今風ダンスを国税局査察官たちが踊るのですが、これは
       いただけない。
       最近のCMが、なにかというとダンスでお茶を濁している
       のに辟易しているのです。いつからダンスなのか。
       コメディ的な終焉ではあろうが、どうか。


       米倉涼子さんは、コメディ資質が強いのでしょうか。
       そうならば、いいですね。
       マツコ・デラックスさんは、存在自体がコメディですものね。
       コメディ・喜劇が上質でホンモノであるのは、いいことですよ。
       (〆がマジだったか)






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