いいしらせのグッドニュース[パート・Ⅱ]

グッドなテーマを、グッド・テイストでお伝えします。

京急蒲田駅と周辺の 高架化が完成していた。 ローカルかな。

2012-12-28 19:39:05 | Weblog

お勤めされている方々には、きょうが本年最後の日でありますね。
わたくしも、要請はありませんが、事務所に行きました。
用事は2件ほど、これも自己発信というか、自己作成ですね。

この日は、朝から“松井秀喜”選手の引退ニュースが流れっぱなしでした。




松井選手は、「命がけ」という言葉を数回くり返していたのが、印象的です。


用事のひとつはできましたが、2つ目が成立しません。
時間はたっぷりある。
なにをしようか。
こういう時、あなたならどうします。
わたくしは、遠回りして帰るという手ですね。もうひとつテーマを作るのは、
もっといい時間の日ならね。




この駅に降りました。“京急蒲田駅”です。
歩いて5、6分というところに、“JR蒲田駅”があります。
昔、松竹の撮影所があったとか、戦後を引きずっている街なんでしょう。
JRが表で、京急は裏なんですね。

JR蒲田駅からの私鉄沿線に9年くらい住んでいました。つまり、
懐かしさとか、がこのあたりにはあるのです。
小中の時代だったから、まだ友達も住んでいます。自分が住んでいた一画も
ありますが、なにも昔のものは残っていません。当然。

話しを戻します。




ようやく、やっと“京急蒲田駅”の高架化、立体化が完成していました。
いつ、そうなったのか、正確なところは今、わかりません。
つまり、取り残されていたんですね。“京急”自体に問題がありますね。
みんな、そう云っていました。
羽田空港の推移で、遅まきながら対応したな、なんて云われておりますね。

この街は、古く、雑駁だ。






商店街の通りがいくつもあるのだが、シャッターどころではない、お店自体が
ない。ビルも、家も古い。
昔々あった映画館など、もちろんない(これはどこでも同じか)。
確か、「沈黙の世界」(S.31)、「明治天皇と日露大戦争」(S.32)、なんかを
このあたりで観たと思う。

“JR蒲田駅”の近くに、通った中学校があります。
ここでの3年間が、わたくしの中に“蒲田”を重く占拠することになったの
だろうと思います。

が、その長い呪縛が、最近解けてきたように思う。
このあたりは、また。





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