いいしらせのグッドニュース[パート・Ⅱ]

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エアバスA350 XWB と ボーイング787 ドリームライナー     11.22.

2014-11-22 14:02:56 | Weblog

     
     



     上が“エアバスA350 XWB”。エアバス社が開発を進めている次世代中型ワイドボディ旅客機。初飛行:2013年6月14日。
     下が“ボーイング787 ドリームライナー”。初飛行:2009年12月15日 生産開始:2006年 運用開始:2011年10月26日。



     

     20日のニュースで、こうまとめられていました。
     エアバスA350が、この日羽田に初飛来したからでありますね。


  <エアバス>日本に営業攻勢 A350日航から31機受注

  欧州の航空機大手エアバスが、日本での収益拡大を目指し営業攻勢を強めている。
  日本の航空機市場は米ボーイング社の牙城といわれており、エアバスの現在のシェアは17%。
  これを2020年に25%に引き上げたうえで、将来は50%を確保する目標を掲げている。
  大手航空会社だけでなくLCC(格安航空会社)やリース会社からも受注を目指すという。
  (毎日新聞) 2014年11月21日(金) 8時33分掲載


     


  日航が導入予定の「A350」を羽田で公開  

  日本航空は20日、国内で初めて導入する欧州航空機大手エアバスの新型旅客機「A350」を、
  羽田空港で報道関係者らに公開した。
  2019年にも運航を開始する。A350は軽量素材と最新のエンジンを採用し、燃費を約25%改善した。
  座席数は276~369席。(YOMIURI LINE)2014年11月20日 19時51分


     
     


     主翼の先端のカーブがチャーミングですね。

  エアバスA350 XWB (Airbus A350 XWB) は、A300・A330/A340の後継機としてエアバス社が開発を
  進めている次世代中型ワイドボディ旅客機。
  ボーイング社の787 ドリームライナーや、777-8X/-9Xに対抗するために計画されている。

  ボーイング787 ドリームライナー(Boeing 787 Dreamliner)は、ボーイング社が開発・製造している
  次世代中型ジェット旅客機。ボーイング757・767・777の一部の後継となる。
  中型機としては航続距離が長く、今までは大型機でないと飛行できなかった距離もボーイング787シリーズを
  使うことにより直行が可能になった。
  このため、需要がさほど見込めず大型機では採算ベースに乗りにくい長距離航空路線の開設も可能となった。



     中距離機の領域で開発が盛んと聞いていますが、その中でさらに、
     開発・工夫がさまざまに行なわれているということでしょうか。
     ジャンボの領域は明らかに終了した、終わったということになるのかな。
     すこし淋しい。




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