いいしらせのグッドニュース[パート・Ⅱ]

グッドなテーマを、グッド・テイストでお伝えします。

休憩時間(円山動物園のオオカミ親子)

2011-05-18 18:59:37 | Weblog




        このオオカミは“キナコ”さんです。
        札幌の円山動物園のシンリンオオカミです。

         2008年4月11日、エゾシカ・オオカミ舎がオープンしました。
         キナコは広々とした植栽いっぱいの新居が気に入ったよう
         です。
         7月29日に、群馬サファリパークからオス「ジェイ」(2005年
         4月25日生)が来園しました。オオカミらしい凛々しい顔立ちで、
         大きな体つきですが、おっとりした人懐っこい性格の持ち主。
         同じくおっとりしているキナコと相性がよく、会った日から
         仲の良い2頭でした。
         2010年5月14日にはオスの「ルーク」が生まれました。

        “ルーク”です。





        これは、あるテーマを書こうと調べていて出会いました。
        キナコも、ルークもカワイイ。



        テーマは、アメリカでオオカミが殖え過ぎて、捕獲許可が
        州によっては出たというもの。
        州単位で、200頭ほどの狩猟許可が下りたということです。
        銃の好きな人たちが多いですから。

        アメリカに生存するオオカミは、“ハイイロオオカミ”です。











        オオカミにわたくしは悪いイメージを持たない。
        むしろ、ライオン、虎のバタ臭さより、オオカミの醤油臭さが
        好きです。
        目つきのわるいイヌ、よくいえば“目つきが鋭いイヌ”と
        いったイメージですね。

        日本では、速くに絶滅してしまったし、“大神”とかとも呼ばれて
        いたりと、悪いイメージはない。
        “もののけ姫”で、オオカミの位置づけもわかるのではないか。