予告した“チャンポン”です。
湯気が映っていませんが、出来立てのチャンポンです。
これには、勢いを感じた。
基本のキャベツは、“芯より”が多く、芯そのものも入って
いて、その歯ごたえがよい。ニンジン、もやし、きくらげ、
などのお野菜に、
さつまあげ、ちくわ、ピンクが目じるしのかまぼこ、豚肉、
イカに、丸まった小さなゲソが多く野菜に隠れている。
これもよい。
もちろん、太麺だが、「細麺でお願い」と発注しているおば
さんがいた。
ガシガシと勢いよくいただく。
なかなかのボリュームで、ハーフもある。
この時、店のおっちゃんが女性客に「麺が200グラムあり
ますよ。皿うどんは60グラムで、云々」とおっしゃって
いましたよ。
今まで気づかなかったお店を見つけて、好みの“食料”
(料理というより)と遭遇するのは、この上なく
うれしい。
いつだったか、“男料理”といった一文を載せましたが、
そのノリですな。