![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/11/6c12c8f118c2fc12480be6b6e707a076.jpg)
これは、なんですか。
きょうのニュースをみていれば、まあ出合ったのではないかな。
“わたくし好み”です。
原発のニュースの中に、一条の光というより、異質な光の発光に気がついた、
というところでしょうか。
いろんな場所でうつぶせになり、“気を付け”のポーズで写真に撮って
見せ合う遊びが、オーストラリアの若者を中心に流行している。
この遊びは英語で「板張り」を意味する「プランキング」と呼ばれる。
インターネットの交流サイト「フェイスブック」などに、屋根や木、
動物などの上で「板」のようになった人たちの写真が投稿されている。
(5月17日付け)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/26/2e21e9ab95622c11d28523c8d0d31d86.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/d3/50e24b97b502e55691e0db08d696c3e0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/5a/ae0bc4171d3a3798f082e7bea6beb3ff.jpg)
このジョークは数週間前ほどからはやっており、
Facebookの「Planking Australia」コミュニティーは12万人を超える
ファンを集めている。しかし、一部では危険さを競う傾向があり、
奇抜な写真を撮るために危険な場所で撮影し、5月15日には20代の男性が
建物の7階のベランダから転落して亡くなったとBBCは報じている。
クイーンズランド州では、パトカーの上にうつぶせになって撮影しようと
した男性が逮捕される事件も起きている。
オーストラリアのジュリア・ギラード首相は17日に、
「誰だって楽しいことは好きだが、まず安全を考えてほしい」と語って
いるとか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/bd/7e93875aeb20781ada23d3904003a346.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/1b/20884acba79d42af0866c29b972c7e38.jpg)
と、死者が出るまでの騒ぎで、一斉に(17日に)民放が取り上げたという
ところでしょう。
“腹ばい写真”といっている局もありました。
“うつぶせ”、“腹ばい”どちらがどうといいにくいかな。
一種のアートっぽいパフォーマンスですが、
なんで、オーストラリアという場で今発生したのか。
興味あるところですが、手がかりなし。
というところに、これはヒントかな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/79/1d9b01eb81856fd7060f2d285823d188.jpg)
決まってます。
台湾 2011年5月17日(火曜日)
「うつぶせ少女」が話題
「うつぶせ少女」が話題を呼んでいる。台湾の写真愛好家でハンドル
ネーム、禁欲さんとプロのカメラマン、カレンさんの2人。
台湾を世界に発信するため、各地でうつぶせになって写真を撮り、
ネット上で公開している。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/ae/7736af27bd31a80622cf58a0d7537d71.jpg)
5月11日の扱い。
台湾を「うつぶせ少女」が観光案内してくれるぞ~!
最近Facebookで、うら若き乙女による台湾観光地案内が登場し、注目を
集めている。この観光案内、ただの乙女による観光案内ではない。彼女ら
は観光地で背筋をピンと伸ばし、まるで棒切れのようにうつぶせに横たわ
っているのだ。
この「うつぶせ少女ガイド」は中華圏で話題となっているのである。
少女がうつぶせに横たわるだけで、有名観光地がまったく違う景色に
見えるから不思議だ。彼女らはただ観光地でうつぶせになっているだけ
ではない。うつぶせのアングルや、服装や髪型は景色にマッチするよう
考えられているそうだ。景色・ビジュアル・ポージングに至るまで、
こだわった作品なのである。
もはや単純な観光案内の域に留まらず、ユーモアと芸術性を兼ね備えた
アートと言えよう。
4月26日にFacebook登録後、瞬く間に台湾・香港のユーザーを中心に
人気となり、5月9日の段階で「いいね!」がすでに7万7000件を突破し、
その人気は中国大陸にまで飛び火しているそうだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/5e/f81032c37f18dae4edc37f24b4dcb51d.jpg)
やりますね。
それに美しい。存在感がなかなか魅力的だと思う。
写真のあり方としてもいいと思う。
オーストラリアのものが、Facebookを通して拡がったそのひとつなので
あろう。
今の日本には、精神的に微妙なところがあると思わざるを得ないけれど、
…
メンタルには、メンタルということだとは思うのだが。