以下コメント欄から全文引用
今まで多くのＡＫＢ関係の論評やコラムを見てきた中で、本日のコラムは一番酷い。自身の政治的思想をＡＫＢメンバーとリンクさせる文章は、右左傾関係なく避けないといけない。ＡＫＢの旅に辿り着く読者はＡＫＢとは関係ないことは求めてない。まして筆者の思想を押し付けるのなら、別のサイトを立ち上げるべき。
文章を読み、やり取りをしている中ある程度はわかっていたが、露骨な表現は控えるべき。アイドルやタレントは一つ間違えれば命取りに成りかねない。指原、武井の両方が自分の意見を抑えて、聞き手に回って危険を回避したことを、あなたは鳥越俊太郎氏を絶賛することのみの視点でしか捉えることができていない。ＡＫＢにおいてもそうだが、情報統制されたなかでの書物のようで、コードとは一線を画している。
インテリでない人を難しい表現をされているが、これは「ネット右翼」と捉えてよろしいでしょうか。少なくとも私にはそうとしか捉えることができない。あなたがどういう傾きかであるかは私の知ったことではないが、ＡＫＢを述べるコラムとして相応しいとは言えない。指原ファンが肝を冷やす出来事であり、アイドルファンとしての愛情よりも政治的思想を優先するなら、個人的サイトとはいえ一定の決断をすることも必要ではないでしょうか。
四谷三丁目さん、コメントありがとうございます。そしてどう反応して良いのやら、しばし悩みました。スルーするのが正解のような気もしますが、なにがしかの弁解するのが義務であるようにも思われますので、ちょっとだけあがいてみることにします。
どこから取り上げるべきかにも悩みましたが、そうですね、まずは「政治的思想」でしょうか。これが何を指しているのか掴みかねるのですが、鳥越俊太郎氏と「ネット右翼」という対立軸を、四谷三丁目さんが想定されてるようにしか読めないので、そのような理解として話を進めます。
対立軸を設定して、その土俵の上で議論するというのは、問題点を単純化するという点では好ましい面もあるのでしょうが、たいていの場合は議論の不毛化に陥ってしまうように思います。なぜなら、その問題点がクリティカルであればあるほど、問題点の単純化こそが悪手そのものになってしまってると考えられるからです。
「あなたは鳥越俊太郎氏を絶賛することのみの視点でしか捉えることができていない。」という文意を取り違えてるかもしれませんが、私には、鳥越氏を「絶賛」する意図も、逆に「非難」する意図もありません。同様にしてここで鳥越氏と対比する形の「市井の人々」を絶賛する意図も非難する意図もありません。
件の「ワイドナショー」では実際のところ、指原さんが自らの無知を披瀝する形で鳥越氏に教えを請い、あるいはそういう前振りを行い、インテリ（ここでインテリの定義付けとかは敢えてしません）であるところの鳥越氏が解説する、そんな展開になっており、松本氏もしっかりと？フォローしてました。もちろんそこは名は体を表すの「ワイドナショー」ということで、まさにショーなんでしょうが、それでも私には、この展開が一つの典型像（のカリカチュア）として映りました。
それはぼんやり見てるだけなら、あたかも当たり前の関係性と捉えられるものなのかも知れません。けれども指原さんというコンテクスト、鳥越氏というコンテクストを斟酌する時、そして、これは必要ないとも言えるけど、鳥越氏が語ったその立ち居振る舞いを加味する時、より明確な構図となって立ち現れることになったと思われます。
もう少し踏み込むなら、というか元記事で触れてしまってるんですが、この鳥越氏の立ち位置を、秋元氏が取ることは決してありません。対立軸という考え方に立ち戻るとして、その逆ですらない、秋元氏はそんな（どんな？）対立軸の外を模索します。少なくとも私はそう理解してます。そんな秋元氏の元にあるAKBという仕組みだからこそ、宮脇さんは伸びてきた。それが元記事で述べたかった主旨でした。
次に、「ＡＫＢを述べるコラムとして相応しいとは言えない」というご意見は真摯に賜りますが、四谷三丁目さんのコメントを何度読み返してみても、私の読解力の問題なんでしょうが、どこが問題なのかまったく理解できません。とりわけ「指原ファンが肝を冷やす出来事」といわれても、全く無力な一名無しさんのブログ記事とどう関係するのでしょうか。
本ブログが、AKBについての私的なお勉強ノートであることは既述の通りです。こうして3年以上にわたって「独学」を続けることで、私なりにそれなりの理解には到達できてるような気もしてます。そんな中、私がAKB現象を、決して冗談ではなく大まじめに、そして大仰にも日本文明論、人類史という枠組みで捉えているということもまた、既述の通りです。そこには必然的に思想信条はもちろんのこと、「政治」もまた包含されます。
「宮脇咲良755@1461」という記事も同様のスタンスで書いていますから、「政治的思想」を含めて思想信条から自由であることは、むしろあり得ないことになります。
今まで多くのＡＫＢ関係の論評やコラムを見てきた中で、本日のコラムは一番酷い。自身の政治的思想をＡＫＢメンバーとリンクさせる文章は、右左傾関係なく避けないといけない。ＡＫＢの旅に辿り着く読者はＡＫＢとは関係ないことは求めてない。まして筆者の思想を押し付けるのなら、別のサイトを立ち上げるべき。
文章を読み、やり取りをしている中ある程度はわかっていたが、露骨な表現は控えるべき。アイドルやタレントは一つ間違えれば命取りに成りかねない。指原、武井の両方が自分の意見を抑えて、聞き手に回って危険を回避したことを、あなたは鳥越俊太郎氏を絶賛することのみの視点でしか捉えることができていない。ＡＫＢにおいてもそうだが、情報統制されたなかでの書物のようで、コードとは一線を画している。
インテリでない人を難しい表現をされているが、これは「ネット右翼」と捉えてよろしいでしょうか。少なくとも私にはそうとしか捉えることができない。あなたがどういう傾きかであるかは私の知ったことではないが、ＡＫＢを述べるコラムとして相応しいとは言えない。指原ファンが肝を冷やす出来事であり、アイドルファンとしての愛情よりも政治的思想を優先するなら、個人的サイトとはいえ一定の決断をすることも必要ではないでしょうか。
四谷三丁目さん、コメントありがとうございます。そしてどう反応して良いのやら、しばし悩みました。スルーするのが正解のような気もしますが、なにがしかの弁解するのが義務であるようにも思われますので、ちょっとだけあがいてみることにします。
どこから取り上げるべきかにも悩みましたが、そうですね、まずは「政治的思想」でしょうか。これが何を指しているのか掴みかねるのですが、鳥越俊太郎氏と「ネット右翼」という対立軸を、四谷三丁目さんが想定されてるようにしか読めないので、そのような理解として話を進めます。
対立軸を設定して、その土俵の上で議論するというのは、問題点を単純化するという点では好ましい面もあるのでしょうが、たいていの場合は議論の不毛化に陥ってしまうように思います。なぜなら、その問題点がクリティカルであればあるほど、問題点の単純化こそが悪手そのものになってしまってると考えられるからです。
「あなたは鳥越俊太郎氏を絶賛することのみの視点でしか捉えることができていない。」という文意を取り違えてるかもしれませんが、私には、鳥越氏を「絶賛」する意図も、逆に「非難」する意図もありません。同様にしてここで鳥越氏と対比する形の「市井の人々」を絶賛する意図も非難する意図もありません。
件の「ワイドナショー」では実際のところ、指原さんが自らの無知を披瀝する形で鳥越氏に教えを請い、あるいはそういう前振りを行い、インテリ（ここでインテリの定義付けとかは敢えてしません）であるところの鳥越氏が解説する、そんな展開になっており、松本氏もしっかりと？フォローしてました。もちろんそこは名は体を表すの「ワイドナショー」ということで、まさにショーなんでしょうが、それでも私には、この展開が一つの典型像（のカリカチュア）として映りました。
それはぼんやり見てるだけなら、あたかも当たり前の関係性と捉えられるものなのかも知れません。けれども指原さんというコンテクスト、鳥越氏というコンテクストを斟酌する時、そして、これは必要ないとも言えるけど、鳥越氏が語ったその立ち居振る舞いを加味する時、より明確な構図となって立ち現れることになったと思われます。
もう少し踏み込むなら、というか元記事で触れてしまってるんですが、この鳥越氏の立ち位置を、秋元氏が取ることは決してありません。対立軸という考え方に立ち戻るとして、その逆ですらない、秋元氏はそんな（どんな？）対立軸の外を模索します。少なくとも私はそう理解してます。そんな秋元氏の元にあるAKBという仕組みだからこそ、宮脇さんは伸びてきた。それが元記事で述べたかった主旨でした。
次に、「ＡＫＢを述べるコラムとして相応しいとは言えない」というご意見は真摯に賜りますが、四谷三丁目さんのコメントを何度読み返してみても、私の読解力の問題なんでしょうが、どこが問題なのかまったく理解できません。とりわけ「指原ファンが肝を冷やす出来事」といわれても、全く無力な一名無しさんのブログ記事とどう関係するのでしょうか。
本ブログが、AKBについての私的なお勉強ノートであることは既述の通りです。こうして3年以上にわたって「独学」を続けることで、私なりにそれなりの理解には到達できてるような気もしてます。そんな中、私がAKB現象を、決して冗談ではなく大まじめに、そして大仰にも日本文明論、人類史という枠組みで捉えているということもまた、既述の通りです。そこには必然的に思想信条はもちろんのこと、「政治」もまた包含されます。
「宮脇咲良755@1461」という記事も同様のスタンスで書いていますから、「政治的思想」を含めて思想信条から自由であることは、むしろあり得ないことになります。
私のコメントははっきり言って結論ありきです。順目に読めば、おっしゃる通りだが、それだと管理人さんのコラムに矛盾すると感じたからです。少なくとも、コラムにおいてＡＫＢを一面的にしか捉えていない。その意味では鳥越俊太郎氏を批判できないでしょう、というのが私の一番言いたいことです。甘いものだけでは不健康な訳で、口に合わなくても健康のために食べることが必要です。ネガキャンペーンをするという意味でなく、適切に現状を把握して前に進むことがＡＫＢには必要ではないでしょうか。
文章としての解釈は私もつじつま合わせはそれしかないので、良く理解されたとただただ感心しております。しかし、市井の人が小さいとは言え動力を持ち合わせているのかは疑問です。私の名前は太田プロの所在地であり、居住地でもあった場所。土地勘がないと思われるので、そこから南に１キロほど行くと市井の人がどういう立場におかれているのかを擬似体験できると思います。私はそういった経験から政治的思想の方の例えは余り関心できないし、現状、動力を持つ存在は「ネット右翼」なのかと感じたのです。
指原さんのことは、このコラム上のことでなく、ワイドナショーでのことです。いくら慣れているとはいえ、自分の主張を述べるために、他のタレントを潰しかねないキャスティングはいかがなものなのかという意味です。テレビ朝日のニュースアンカーとして他のテレビ局で同じようにやられるなら、危なかっしい訳で、例えば内山さんに護改憲を迫るように、指原さんに決断に迫る意見を求められることも出演している以上、可能性としてなくはないでしょう。失言で干されたタレントは何人もいる訳で、ＡＫＢファンには分からない苦しい部分もあることはご理解下さい。
これから外出するので一旦終わります。秋元さんとＡＫＢの関係についてを私の所見で今度は言いたいと思います。ここのことはスルーでお願いします。また荒れる可能性があると面倒なので。
ＡＫＢにおいて少しおかしいなと感じる時期がありました。2013年の下半期がその時期。ドラフトとペナントの発表があった時ですね。最終的な秋元さんの承認があったにしても、秋元さんが嫌いそうな企画が出てきたので、なんかあったなという感覚はありました。
ここで少し話がそれますが、今のＡＫＢに於ける企画の中心人物は誰か？と問われたら私は窪田さんと考えます。まあ正確にいえば、窪田さんと電通。根拠としては指原の乱と乃木どこ。これを機に窪田さんは指原さんから社長と呼ばれ、エピソードトークで使われている。そしてそれを決定的にしたのは、昨年の総選挙直後の指原さんの発言「今、社長にプロデューサーになってほしいと言われたんですけど」。総選挙二位になった直後に何を言い出すのかと思ったが、メンバーとの個人的なやり取りはあっても、秋元さんが運営においてかなり関知していない証拠になるんじゃないでしょうか。さらにいえば、窪田さんに食事するお店に行ったら、ＳＫＥの選抜会議をしていたので指原さんは30分で帰ったということもありました。つまり、窪田さんが運営のトップで以前私が言った、秋元さんは契約関係にあると捉えるのが現状とみるのが自然かと思います。
支配人からみるＡＫＢも述べたいのですが私用があるのでまた次に。
ＡＫＳの歴代支配人の中で尾崎、今村さんはテレビや制作出身で、生え抜き支配人とは仕事の流儀が全く違う。生え抜き支配人は握手と劇場中心。秋元さんの引き抜きの二人は営業と会議中心。尾崎さんはノリタケさんのマネージャーの前は番組制作ディレクターなので、秋元さんの話を具現化し、指原さんというトップタレントを通してメンバーに落とし込んでいくことができます。秋元さんとの付き合いが長いし、秋元さん自身やらせると楽しくなるのもあるので、仕事の割り振りが必然的に多くなるのでしょう。経験豊富で引き出しの多さが大人の余裕を生んでいると思います。その安定感がＨＫＴの年齢層の高いファンの理由であるのではないでしょうか。三周年記念公演DVDを見ると尾崎さんの立ち位置が良くわかると思います。
他の支配人が頑張ってない訳でなく、秋元さんの企画の理解力に応える能力が尾崎さんであり、指原さんであり、今村さんなのかなというのが私的な意見です。