AKB48の旅

AKB48の旅

「地域密着」

2018年04月12日 | AKB
新潟の深い愛情に感謝「さよならは言わない」
14日卒業コンサート NGT北原里英キャプテン


他グループと異なり「地域密着」を掲げたNGT。雪景色の中で踊るミュージックビデオなど活動に地域色が際立つ。「雪は他のグループにない特権」「いい意味での田舎っぽさがある」。地元企業や行政の支援を含め、大都市ではない地方で活動する「メリットの方が大きい」とも感じた。

 「見込める集客数では劣ってしまう。ただ、それまで新潟に来たことのない人を呼ぶことができる」。16年にはファン投票で選抜メンバーを決めるAKBグループのイベント「選抜総選挙」が地元新潟市で開催され、約3万人を動員した。

 NGTはファンの裾野を広げ、17年の総選挙では「当選」とされる80位以内に10人も入った。躍進の理由は「アイドルファンじゃなかった新潟の方にも応援してもらえていると感じる。(県民の)心の広さ、優しさだと思います」。


正にここに見事にまとまってる通りだと思う。大都市圏以外での「地域密着」型展開、そのロールモデルとして、NGT48は見事に成功を収めたと言えるんじゃないだろうか。

地元企業の協賛と行政の支援、そして噂しか確認できないけどJR東日本の暗躍?により、見事に立ち上がったNGT48。そのNGT48というエンティティを視察とかすることができたことで、新たにSTU48が手を上げることが可能となったとする見立ては、それほど無理筋ではないはず。

北原さんの「「アイドルファンじゃなかった新潟の方にも応援してもらえていると感じる。」という言葉は、なかなかに説得力がある。

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