AKB48の旅

AKB48の旅

「アイドルの魅力は“点”ではなく、“線”で語られることが多い。」

2016年05月28日 | AKB
挫折をバネに“ご当地”で総選挙に挑む、新潟「NGT48」の少女たち
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160526-00000004-wordleaf-musi&p=1

 アイドルの魅力は“点”ではなく、“線”で語られることが多い。

 ルックスやキャラクターといった瞬間的な魅力だけでなく、成長過程や生き様といった“ストーリー”も含めて、ファンはアイドルという存在を楽しみ、応援している。AKB48グループのメンバーたちにとって、「総選挙」はそういった自身の“ストーリー”や感情が、数多くの人たちの前であらわにされる舞台でもある。

 普段は笑顔を見せることが多いアイドルたちだが、「総選挙」の開票イベントのスピーチの際には、ときに人目もはばからず涙を流し、喜びや悲しみ、悔しさといった感情をストレートなまでにさらけ出す。その裏にはメンバー一人ひとりの努力や苦労、挫折といった蓄積された“ストーリー”があり、自身の存在が「順位」という形で数値化されることにより、普段は見せない感情が爆発する。


何を今更という訳知り顔の決めつけもできるし、もう少し踏み込んで記述して欲しいとか上から目線のエラソな見方もできるけど、まあこれはこれでありか。

三杉武氏の署名記事と言うことで、肩書きは「芸能評論家」とのこと。ググるとわりと「典型的」な記事が並ぶなあ。

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