AKB48の旅

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パイプドビッツは注目銘柄

2015年05月30日 | AKB
4匹目のドジョウはいるか?AKB総選挙で騰がる銘柄はコレ!
https://shikiho.jp/tk/news/articles/0/70986/1

パイプドビッツは、貸借銘柄で制度信用取引での売り(空売り)が可能です。予想PERも約29.9倍と大きな割安感がある水準ではないので、AKB選抜総選挙で株価が急上昇した場合は、短期的な「空売り」の絶好のタイミングとなる可能性がありそうです。

パイプドビッツ(3831)東証1部
 「情報資産の銀行」 を事業コンセプトに「情報資産プラットフォーム事業」を提供する会社です。具体的には、企業等のメールマガジンの配信や顧客のDBを管理して、アンケート受付やセミナー応募フォーム等をASPで提供しています。

 メールアドレスなどの個人情報を企業から同社のサーバー内に預かることになるので、高度なセキュリティが要求されます。だから、企業が一度同社に委託すると他社には移りにくいサービスなのが特徴です。売り上げの大半は毎月のサービス料収入が占めます。顧客数の増加により、今後も高成長が期待できそうです。

■株式データ
株価1,816円
単元株数 100株
予想PER(連)29.92倍
実績PBR(連) 5.57倍
予想配当利回り 0.99%
時価総額 約147億円
*株価データは2015年5月22日終値ベース。


前回考察した時点では、パイプドビッツという会社については東証1部上場程度の認識だったけど、これを見るとどんなに些細な「不正」と言えども、大打撃どころでは済まない、それこそ致命傷になってしまうことになる。もし仮にその「て」の内部情報が発覚する、あるいは漏れるようなことがあれば、仕手筋の格好の狙い目になってしまうことになりそう。

恐らくはインサイダーを含めて、様々なレベルでの「監視」の目が注がれることになるはず。「注目銘柄」という視点からは、むしろフェイルセイフ的に、選抜総選挙の集計に「不正」があり得ないことが主張できてしまうことになる。

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