AKB48の旅

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総選挙

2012年12月18日 | AKB
衆院選はなかなかな結果だったけど、ファンにとっての総選挙と言ったら、やっぱシングル選抜総選挙ということで、ネタに便乗的な。

まず来年も選抜総選挙はあるのか。「ある」か「ない」かの二択なら、まず間違いなく「ある」のはず。なんてったってAKBG最大の年中行事だし、ブームを超えた現状をもたらした革新的な試みだったんだし。マンネリとか言う人もいるだろうけど、それでも面白いことに変わりはなく、これほどファンとメンバーが心を一つにできる行事もないだろう。

というわけで、なにがしかの工夫なりはしてくるだろうけど、一人複数投票による順位付けという総選挙の根幹は代わらないと予想してみよう。となるといじれるのは被選挙権かな。誰が、どこまでが候補となるのか。

例えばJKT、SNHは含まれるのか。留学組がいる以上、含まれると読むのが妥当だろうし、その場合でも投票権の付与方式が従来通りで、JKTファンクラブ、SNHファンクラブはもちろんのこと、投票権付きCDをアジア全域に売り出せば、オリジナルのCDを買うという文化を育むなんてことが可能かもしれないし、世界総売上枚数という形で、新たな伝説を刻めるかもしれない。

さらには物価の違いなんていう、ちょっと懐かしい現実が功?を奏して、投票権の逆輸入とかの、一昔前の風物詩の再来なんて懐かしい状況が生まれて、それはそれで楽しいかもしれない。

順位についても、予期しない影響が出る可能性が出てくる。SNHにそれこそほんとに「石油王」の超太ヲタがいて、初参戦で1位奪取なんていうことになる可能性もゼロじゃないかも。ただ、流石にほんとにそうなったら、驚きではなくてどっちらけ必死だし、これはやはり無謀すぎるか。でも秋元康のことだから、何をするやも分からない。

順位の予想については、上記の如く被選挙権が流動的だと考えるし、それ以前にまだ半年も先のことだし、時の流れの速いAKBGに置いては、それは遙かな未来のこと。それでも敢えて予想を立ててみるとすれば、現実的と言えば聞こえが良いけど、保守的で平凡なものにしかならないだろう。

第4回総選挙の得票数を見れば、宮澤さんが参戦するとして、11位までは鉄板ということになるし、その中の順位も大きく変動することはなさそう。逆に12位以下は流動的で、山本さん、渡辺美優紀さん、島崎さんの順位が上がることは確実。と言いつつ、増田さんのように、突然の辞退ということも有り得るわけで、まあ半年なんて遠い先のことが予測できようはずもなし。その時を楽しみに待つというのが吉ということに。

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