AKB48の旅

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「ないものねだり」沼

2018年08月21日 | AKB
タイトルは、書いてから後悔してるけど、なぜか差し替えない。

例によって昨日の今日で、橋本奈々未さんの「ないものねだり」を久しぶりに視聴してみたら、あっさり填まってしまってヘビロテに。これで何度目だろうか。見事に飽きない。

理屈的な部分についてはあらかた書き尽くしたと思うので、私的な感性で語ってみるとして、それでもやはりこれだと思う。個人の好みを垂れ流すのもどうかとは思うけど、掛け値なしに傑作としか思えない。乃木坂46関連の中から一曲選ぶとすれば、たぶん躊躇することなく、この「ないものねだり」を選んでしまうだろうと思う。それくらいに魅力を感じてしまってる。

グループアイドルのはずなのに、個人の卒業曲にして引退曲を選んでしまうという、その(私的)事実にこそ、乃木坂46の特異というか、非特異な存在様式が現れてると感じる。

相対座標と絶対座標

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