田野さんから見た横山さん

絆ストーリー　AKB48　田野優花さん
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何かに挑戦するたびに、自分が見えてくる。
チームでひとつのものを作りあげていくのが好き。
自分が納得できないと前に進めない。
そんな私の性格を、なぜか横山由依さんは、早くから見抜いていた。
横山さんは、AKBグループのみならず、誰もが認める努力の人。
研究生から一歩一歩、自分を高め、ひとつひとつ新しいことに挑戦してきた。
そんな人だからこそ、彼女の言葉には説得力がある。

「AKB48裏ストーリー　田野優花　17歳、涙の理由」とほぼ同内容だけど、ライターが素晴らしく優秀な方のようで、なんか全文引用したくなる誘惑に駆られる。そんな中から選んでみたのは、前回は明らかには表明されてなかったように思う、田野さんから見た横山さん評。

多かれ少なかれ、メンバーから見える横山さん像とはこんな感じなんだろう。そんな横山さんが次期総監督に着くというのは、だからほとんどのメンバーにとっては空気のように当たり前のことなんだろう。組織論的な視点からは、この単なる「当たり前」で終わらないレトリックの存在がオモシロい論点になりそうだけど、その辺りは実際の引き継ぎが終わったあとで、気が向いたらと言うことで（実はちょっと既述だったりするけど）。