AKB48の旅

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今日は一日AKB三昧 in 幕張メッセ 感想その1

2012年12月04日 | AKB
ここんとこAKB関連の情報発信量が多すぎてオーバーフロー状態。「今日は一日AKB三昧 in 幕張メッセ」は、前回に続いて生では当然聞けなかったけど、時間を見つけて聞き続けてる。以下最近恒例の垂れ流し感想。秋元康登場前まで。

高橋さんは具体的なことはあんまり語ってなかったけど、そんなあたり語り口はともかく、語る内容がますます秋元康化してるような。一心同体というと違う気もするけど、ほんと師匠である以上の存在として見てるのかなと思ったり。

宮澤さんのSNH話が素敵だった。「先生」として、それこそSNH総監督として受け入れられてるようなのが朗報だけど、劇場がまだ手付かずというのがちょっと驚いたというか、これは心配。中国経済はハードランディングの懸念があるし、そうでなくても、やたらに政治が介入してくるだろうし。まあそこは読めないんで、見守るしかないのがね。

増田さんは、言葉を選んで語ってるのが印象的。「草原の奇跡」はこれしかないだろうな扱いだったし、当然の選択だったろうと思う。Tgskさんも、増田さんがいる間は、AKBというよりはoffice48の上司的なポジで語ってた感じ。劇場公演は応募数が100倍以上なのかあ。

キングレコードの湯浅ディレクターの話が貴重。「大声ダイアモンド」の全国握手会が選抜10人で行って5人レーンX2だったとか、新宿のステーションスクエアでの動員数2000人、福岡が400~500人だったとか、これってTgskさんがぐぐたすで300人とか言ってたのと同じやつかな。名古屋の会場はサンシャイン広場だったけど、ファンが集まりすぎて警察に呼ばれたとか、握手会を秋葉原の劇場でやってたんで「劇場盤」なんだとか。

鈴木まりやさん、楽しんでいるということで何より。「振りV」というのがいちおうレア情報だったし、センターの快感を語ってるのが皮算用的に深読みしたい誘惑に駆られる。

平田璃香子さんご自身の話からも、チームSの特殊性が窺えるかな。いちおう「見逃した君たちへ」で考察した内容だけど、たぶん少なくとも大間違いはしてないと思えた。

横山さん、兼任で忙しくなったことで、より明るく元気になった、プラス痩せて?体が軽くなったみたいなこと語ってたけど、意外にも横山さんは篠田さんに近いタイプなのかも。でもって昇格時の篠田さんの激賞も、自身に重ね合わせてたのかな。あとは「心の変化」「AKBの今後について考える」発言が、これが正に共同体意識そのものだろうし、やはりというか、高橋さんがいない時のチームAの仕切りをやってるくさいことを語ってた。



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