AKB48の旅

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読売新聞日曜版4月26日の秋元氏による指原さん評

2015年04月27日 | AKB
秋元氏が寄稿してる、読売新聞日曜版の「1分後の昔話」で、明治座の「HKT48指原莉乃座長公演」が取り上げられてた。以下部分引用。

舞台の製作会社から公演の話をいただいた時、迷うことなく「メンバーのいい経験になるのでお受けしたい」と即答した。すぐに、扉座を主催する演出家・劇作家の横内謙介氏に、指原莉乃の座長公演の相談をした。

指原は、元々、勘のいい人間である。稽古をするうちに、あっという間に、座長として何をするべきかを読み取り、その責を全うした。横内謙介氏の指導の賜物ではあるが、指原の使っていなかった感性が覚醒したものである。明治座で何十年も舞台のエレベーターを操作している裏方さんが「あのコはなかなかのものだね」と言ってくれていたいうのを聞いて、僕は嬉しかった。そんな目利きが、指原の可能性を認めてくれたのだから。


書かれてないことを詮索するのもなんだし、秋元氏の書くテキストの特徴から考えても、ベースラインはこの通りだったという理解で良いんだろう。シンプルに読めば、秋元氏はもちろんのこと、目には見えなくても、業界の実力者達が指原さんのことを高く評価がしてることが問わず語りに伝わってくる、そういう内容になってるように思う。