縄文の風

「北黄金貝塚公園」を中心に
噴火湾沿岸の遺跡情報を発信します。

「縄文土器」の解読がおもしろい。

「大湯環状列石07」(天空へ行く)

2019年10月28日 | 大湯環状列石土器
『野中堂環状列石、万座環状列石は石を様々な形に組み合わせた配石遺構が二重の環状を形成しているのが特徴です。』この土器には、様々な情報が盛りだくさんに含まれていると感じます。『「日時計状組石」は、各々の環状列石の中心から見て北西側にあり、外帯と内帯の間に位置しています。』と解説されています。「二重の輪 日時計状」が土器面に模様として表現されているかです。土器の地上部分を拡大してみました。この模様の意 . . . 本文を読む
コメント