縄文の風

「北黄金貝塚公園」を中心に
噴火湾沿岸の遺跡情報を発信します。

「縄文土器」の解読がおもしろい。

「縄文ドキッ22」(日の丸?)

2019年10月15日 | 縄文ドキッ
「この土器は、昭和7年の中通地区の耕地整理中に、浅井末吉(小魚)によって野中堂(現特別史跡大湯環状列石内)より発見されたものである。  縄文時代後期(約4000~3000年前)の壷形土器で、口縁部を欠いている。胴部には横位「逆S」字状文が描かれ、その中に細縄文が充填されている。 (底径6.0センチメートル、最大胴径15.0センチメートル、残存高13.8センチメートル)」 以上が解説さ . . . 本文を読む
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