縄文の風

「北黄金貝塚公園」を中心に
噴火湾沿岸の遺跡情報を発信します。

「縄文土器」の解読がおもしろい。

「大湯環状列石08」(太陽)

2019年10月29日 | 大湯環状列石土器
環状列石は、何かをモデルにして描いているはずである。この土器には環状が二重になった輪で描かれている。これが、実在する上空から見た絵地図といえないか。大きな円は「夏季」で、小さい方は「冬季」になる。中間の楕円形のような所は「秋」「春」の時期と思われる。次の画像は釈迦堂遺跡の「渦巻き土鈴」となっているが、このモデルは「太陽」であろう。太陽の運行は「朝日で出て来て、日中は地上を照らし、夕日となって沈む。 . . . 本文を読む
コメント