縄文の風

「北黄金貝塚公園」を中心に
噴火湾沿岸の遺跡情報を発信します。

「縄文土器」の解読がおもしろい。

「北黄金貝塚05」(拡大する)

2019年10月07日 | 土器
尖底土器と言って先が尖っています。およそ6000年前のハマグリの貝を採っていた温暖化の時期の土器です。  中央の土器を拡大して見てみると「縄文」を施した土器のように見えます。縄目の施文具を押したか転がして紋様を付けたと思いました思いました。   さらに紋様の複雑そうな部分を拡大して見ました。多少誇張していますが、下地の模様が見えるようです。 どの様な方法 . . . 本文を読む
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