「秋田県由利本庄市、西目総合支所に鎮座されている。根子ノ沢遺跡の縄文土器。中期の終わり頃のもの。人面?動物?のようにも見え、ケースを開けると飛び出そうな勢い。」
このような解説がある。
土器を見て異様に感じました。何を伝えたいと思って作ったのだろうか。
「〇」の部位があちこちにあるので、日々の「太陽」だと想定して考えることにしました。
どの様に解説をする . . . 本文を読む
伊勢堂岱遺跡の土板(土偶)です。この土偶は以前に一度解説していますが「カメムシ」と命名しています。なぜ、カメムシなのかです。きっと、異様に思われるでしょう。この土偶の正体を明かすには時間が、かかりました。 土偶はお守りだと考えます。動物(昆虫を含む)の繁殖力、生命力、強さ、防御などの方法にあやかるために「お守り」に作ったのでしょう。「カメムシ」は人だけでなく他の生き物も敬遠する。「くさい . . . 本文を読む