世紀のロイヤルウェディングは、2011年4月29日(金)でした。
私は何となく観る機会を逃し、昨日じっくり観ることができました。
ケイト・ミドルトン妃は、首からデコルテ、肩、手首までレースがほどこされたロングスリーブ、ギャザーが印象な純白のドレスで式場となるウェストミンスター寺院に登場した。
スリムでAラインのウェディングドレスは、スタイルの美しさをいっそうひきたてていた。
ドレスの裾(トレーン)の長さは2m70cm、付添い人である妹のピッパさんが裾を持ち進んだ。
ドレスの刺繍は、イギリスを象徴する、バラ・アザミ・コメツブツメクサ・ラッパズイセンの4つの花があしらわれている。
花嫁の頭を飾るカルティエのティアラは、ウィリアム王子の祖母のエリザベス女王が18歳の時に父、ジョージ6世から贈られた由緒あるものを貸与されたという。
耳に輝く「ロビンソン・ペラム」のダイヤモンド・イヤリングは、両親からの贈り物である。
幸せになるための、4つのサムシング(Something Four サムシングフォー)
Something Old(サムシングオールド なにかひとつ古いもの)
Something New(サムシングニュー なにかひとつ新しいもの)
Something Borrowed(サムシングボロウ なにかひとつ借りたもの)
Something Blue(サムシングブルー なにかひとつ青いもの)
今回のロイヤルウェディグでケイト(キャサリン?)妃は4つに当てはまるものを身につけていました。
ニュースの解説によると、ティアラはエリザベス女王のお母さんが使っていたもので、エリザベス女王から借りたものだそうです。
「オールド」と「ボロウ」にあてはまるものでしょう。
話題のドレスは「ニュー」ですね。
かぶっている王冠はイギリスで何かの式典があるときに用いられる代物です。(大きなダイヤモンドが飾られています)
史上最大のダイヤモンド3,106カラットを、大小105個にカットした中の一つ。(想像できない位に大きいです)
お幸せに!!ウィリアム王子&キャサリン妃
これから、結婚式を挙げる貴女!!
4つのサムシング(Something Four サムシングフォー)を身につけると、幸せになりますよ!!