パソコンに年齢は無い!

私の暇つぶしに付き合ってネ!
  楽しいブログ作り

映画 「幸せの1ページ」

2008-09-16 22:06:19 | 映画
 

友人Tさんと久し振りに映画にいきました。
「ポップコーンと飲み物」を手にしながら・・・

ウェンディ・オアーの同名の人気児童書を映画化した冒険ファンタジー。

<あらすじ>
ベストセラー冒険小説家のアレクサンドラが、とあるきっかけで知り合った少女・ニムを救うために、サンフランシスコから南の島に向かうという物語。救出といっても、アレクサンドラが立ち向かうのは、ものすごい力を持った敵でも、命を懸けた戦いでもない。対人恐怖症、外出恐怖症、極度の潔癖症という三拍子(?)揃ったひきこもり作家にとって、自分の家から出ること、その一歩が一大決心なのだ。

ジョディ・フォスターと聞いて真っ先に思い浮かぶのは、『タクシードライバー』『羊たちの沈黙』など、激しい何かに向かっていく映画が多い中、今までにない一面、コミカルでユーモラスさがとてもよく演出されていて良かったです。

「最高にハッピーなハートフル・アドベンチャー!」ではあるが、出会いのシーンがいかにも不自然で「何なの?」と「これからまだ映画続くでしょう?」と・・・
だから終わり方も不自然のように思った。
映画の時間も1時間30分と短かったので・・・


少女役(ニム)のアビゲイル・ブレスリンはとてもチャーミングで「幸せのレシピ」にもでていた。今後、期待できる子役です。
動物が好きだというが、この映画で「トドやトカゲ」をいつも友達にして、連れ添っていますが、その演技は自然態でした。

でも、心が穏やかに、綺麗にされる後味の良い「幸せの1ページ」でした、終わり方は別にして・・・




コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする