ヒーロー映画にオリジナルの新キャラクターが誕生した。その名は、ハンコック！
そして演じるのは、ウィル・スミス！これまでにない型破りなNEWヒーローの誕生。
今までのヒーロー「スーパーマン」「スパイダーマン」「ウルトラマン」などとは全く違う。
＜あらすじ＞
超人的な力でロサンゼルスで起こる事件や事故を解決するが、同時に街に大損害を与える男・ハンコック。
粗暴な性格も相まって市民にも毛嫌いされていた。そんな彼に命を助けられたPR会社の社員・レイは、ハンコックのイメージ回復作戦に乗り出す。
彼を刑務所に入れて罪を償わせた上で、正義のヒーローとして復活させようというのだ。
嫌われ者の男が人々から愛される“真のヒーロー”になるために1つずつ学び、行動していく姿を、ユーモアをたっぷりと織り交ぜながら描いていく。
一口で言うと「ウィル・スミス」の映画ということで観にいったようなものです。
予告編から、これは楽しそうと相当な期待をもって鑑賞。
期待が大きすぎた反動か「大したことない・無意味は映画だった」という感想につきる。
この感想はあくまでも私の意見であって、ウィル・スミスのファンなら激怒するかもしれない。
いつもはカッコイイ役柄のウィルですが、今回は少々、勝手が違い観慣れないウィル・スミスだからかもしれない。
そして、映画中盤あたりから思わぬ展開で、この映画がなぜかつまらない。
この映画が途中から、違う映画みたいな気にさえなった。
あまりの展開の違いに・・・
でも、あまり期待しなければ気軽に劇場で鑑賞して楽しめると作品だと思います。
