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坂東眞理子「女性の品格」の筆者に疑問?

2008-02-25 21:59:42 | Weblog


先日テレビ番組TBS「中居正広の金曜日のスマたちへ」の番組で、「女性の品格」の筆者・坂東眞理子がゲストで、お宅訪問を放送していました。

以前から、「女性の品格」の筆者・坂東眞理子さんに非常に興味がありましたので・・・本は買って読み共感してブログでも紹介しました。

2007年9月8日に投稿した記事
http://blog.goo.ne.jp/humie917/e/2871e7aa2fec4e89c4db025168c12483

で、いったいどんな人だろうと・・・

私が想像していた人物とは少し違うことに愕然としました。
東京大学、ハーバード大学・女性初の総領事などすばらしい経歴!
結婚もし女の子二人も育て上げ、ある意味理想の女性です。
ここまでは、すごく尊敬します。立派で、私など足元にも及びません。

◎テレビの中で、人を出向かうのに、つっかけで言葉遣いも全然なっていません。
女性としての立ち振る舞いは、ゼロです。
「本に書いていたことは、何なの?」とお聞きしたいです。


◎玄関に脱いでいた履物はぐちゃぐちゃ・・・普通、人を出迎えるときは履物ぐらい揃えるでしょう・・・

◎整理タンスの中は、閉まらないほどの服などがグチャグチャに入れられている。
放送する人もカットすればいいのに・・・まる写し。


幻滅!幻滅!
坂東眞理子さんの本で言っている「女性の品格」とは、あまりにも違いすぎる。
キャリアウーマンとしての品格はあるのでしょうが・・・一人の女性・主婦としてはどうだろうか?

文章で書くように、人間ってできないということでしょうね。
でも、逆に親しみやすい人物かも知れません。
でもねえ・・・私は非常にショックでした。


コメント (2)
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映画「いつか眠りにつく前に」

2008-02-25 20:28:24 | Weblog
  


<あらすじ>
2人の娘に見守られながら、人生最期の時を迎えようとしているアン(バネッサ・レッドグレーブ/クレア・デーンズ)の脳裏に浮かんだのは、40年以上前の過ちの記憶とともに封印したはずのハリス(パトリック・ウィルソン)という男性の名前だった。その名前から母の知られざる過去に触れた娘たちも、自分たちの人生を見つめ直す……。

若き日のライラをストリープの実娘メイミー・ガマーが演じる。
さらにレッドグレーブの実娘ナターシャ・リチャードソンがアンの長女コンスタンス役で出演するなど、2組の女優母娘の共演も話題となっている。


女性には熱い支持が寄せられているが、男性には良い意味での共感はないらしい。
そりゃあそうよね!死ぬ前に長年一緒に過ごした夫ではなく、元彼を想って死ぬのだから・・・

私は主人とこの映画を観ましたが、「いい映画だった」と・・・
主人は心の広い人なのかな?・・・ハ・ハ・ハ

私は誰を想って死んでいくのだろうと、思ってみましたが・・・
実際死んでいくときは、そんな余裕はありませんよ!
まして、病気で最後を迎えようとしているときはね。

ごめん。夢を壊すようだけど、私は4人の看病と最後の死に立ち会っていますので・・・

しいて言えば、私は自分の母親の最後を想って死ぬだろうと思います。
母の遺言に背いて、延命治療をしてしまい、可愛そうな最後を見てしまった姿が今だに脳裏から離れません。
家族で相談して決めたことですが・・・

でもしっとりとした、いい映画でした。
人生に過ちはありませんもの。
思い出は沢山あったほうがいいですよ!
(普通の人・法に背いた人は別ですが)・・・

コメント (4)
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