昨日からラインで釣りに誘われてたのに・・・老人は気づくのが遅く今朝起きてからでした
前回は誘われながら家を壊してもらう契約の日だって行けませんでしたから朝一に電話して「行く」と伝えました。
答島港から山田氏の鶴亀号に乗って伊島と蒲生田岬の間の暗礁が多く流れも早い「橋杭」へ
タイラバでの鯛釣りは出発が遅くても釣れますから、出港したのは10時半でした。
タイラバとは・・・疑似エサでの釣りなんですが・・・魚の形でもなくエビの形でもないこんなものです
60グラムの色が付いた頭とゴムの端切れを幾つか寄せ集めたところに針が隠れています。
こんなものにタイが食いついて来るなんて信じられませんが・・・釣れるんです
水深30~50メートルの所に落とし込んで・・・底に着いたらゆっくり巻き上げます。
これを繰り返してたら良いのですが・・・最初に釣れたのはワタクシで・・・65センチの大きな真鯛でした
私が二匹釣ったところで弁当を食べましたが・・・その時山田氏はゼロでした。
しかし食事の後二匹続いて上げて追いつかれたんですが・・・
ワタクシにサワラが食いついて・・・鋭い歯で糸を切られて逃げられたりもありましたが・・・二匹追加。
山田氏も釣って・・・ワタクシも釣って・・・二時半に竿を納めましたがワタクシは5匹山田氏は6匹。
ワタクシも良く健闘したと思います
帰って外の流し台で捌き始めて写真を写すのを忘れてた事に気づいたんですが・・・その時すでに隣のオジサンに一匹上げた後だったので4匹しかいません(一匹は小さい)
早速一番大きい鯛を裁いて刺身にして今晩の肴にしました。
久しぶりのタイラバでしたが海が穏やかだって船酔いも無く釣りを楽しみました。
釣り上げるのも相当大変だったんじゃないですか?