outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

ヨット「ラー三世」寄港とカニ罠結果

2022年09月28日 01時41分53秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

朝食の後、昨日早朝からタイラバ&ジギングに出漁したので二日間放置となったモクズガニ罠を引き上げに行きました。

増水した川に仕掛けていたので水量が減って干上がり、罠が陸上にあるのでは??

と心配しながら行ったんですが運良く上手く深みに仕掛けていて干上がっていたのは一つだけでした。

しかし干上がっていた罠はタヌキか何かに襲われて中のカニも餌もなく籠罠は破かれて穴だらけになっていました。

幸いだった水中にとどまっていた罠には前回より平均して少し大きめのモクズガニが各罠に15匹平均入っていました。

余り持ち帰っても生け簀か小さいから飼育しきれないので25匹を残してリリース。

持ち帰って生け簀に入れたらそれでもやっぱり入れすぎ。

もともと50匹位が適量なのに小さいとは言え75匹入れてますから、、、酸欠になったら困るので錦鯉の水槽のオーバーフロー水だけでなく、別の地下水汲み上げ蛇口からホースをひいて水を入れる様にしました。

いつまでもこんな事はしてられないので20匹程は早めに茹でて食べてしまおうと思います。

昼過ぎに先日ヤマダ電気で買った倉庫に置く380リットルの冷蔵庫とダイソンの掃除機が配達されて来ました。

小さい三つの冷凍庫や冷蔵庫を退けてこれを設置

三つの分が軽く収まってまだまだ余裕が出来ました。

その余裕のスペースで釣って来た魚を熟成させる積もりです。

冷蔵庫が設置出来て間もなく短時間ながら猛烈な雨が降りました。

春に和歌山新宮を出て夏の間別府で過ごしたヨット「ラー三世」が秋になって母港の新宮に戻る途中での恒例となっている寄港です。

ヨット「ラー三世」とは20年程前にフィリピンで会って2ヶ月程ホロホロ三世と二隻で一緒にクルージングした事があります。

私はヨットに乗らなくなってしまいましたがラー三世は毎年数ヶ月をヨットで暮らしています。

羨ましい思いもありますがホロホロ三世は日本で乗るには大き過ぎたし、体力的にも卒業の時だったと思っています。

今は釣り船の幸有丸が丁度手頃ですが、これも卒業が近いことを感じています。

人間を卒業するのも近いですが、、、

ラー三世の金田氏と橘港で会って飲んでたら、、、宴会後急に眠たくなって眠ってしまって、、、

夜中に目覚めてブログわ、書いています。

年寄りは夜が早いです。

 

 

 


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