outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

頑張る76歳の爺

2024年09月10日 22時36分24秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

昨日クソ蒸し暑い阿南に戻ったばかりですが・・・

しなければならない事は、次々片づけないとおれない性格です。

昨日も夜遅くまで片付けやネットで注文したりしてたんですが・・・

今朝は食事が終わってすぐに準備していた軽トラにスキューバダイビング用のタンクや機材を積み込んで出発。

途中のガソリンスタンドで船の燃料を買って橘漁港へ

釣り船幸有丸は私が不在中主に八十氏が管理してくれていて無事でした。

漁港の組合長に港内で潜る事を伝えて、久し振りにウエットスーツを着ようとしたら太っていて着るのに大格闘しました。

今回の北海道旅は天気が悪かった上に体力も脚力も衰えていて激しい山には数えるほどしか登っていません。

にも拘らず食べる事には執着してたので・・・毎年数キロ痩せて戻って来る山登り旅なのに二キロも太って戻って来てましたから・・・

76歳になって二か月で二キロも太るのは元気な証拠なのか?ただのアホだからか?

ただ少し筋肉が付いたのか体は少しですが軽く感じています。

とにかく悪戦苦闘してウエットスーツを汗だくで着終わってから海に飛び込むと気持ちの良い事

久し振りのタンクの空気も耳元に上がる吐き出した泡の音も顔を撫でる水や泡の感触が昔を思い出して嬉しくなりました。

水の中では77キロの体重も殆ど重さを感じずに無重力で動けますから・・・

10月から行く沖縄のダイビング旅がより楽しみになってきました。

さて幸有丸の船底ですが・・・・プロペラ周りと舵の周りのフジツボだけを掃除しようと思って行ったんですが・・・・

プロペラや舵に塗ったペラクリンと言うペンキの効果で僅かしか付着してなくて10分ほどで済みましたが・・・

船底全体はびっしりとフジツボが付着していて・・・これを掃除しないととても出漁出来ない状態でした。

船底全体にこれほど多量にフジツボが付着してるのが最初からわかっていたら・・・・柄の長い大きなスケラーを持って来てたのに・・・・

と気付いても後の祭り。

誰かと一緒に来てたら持って来て貰うんですが・・・一人でスキューバの器材を付けて潜ってますから・・・

舵とペラ周りだけと思ってたのでダイビングナイフしか持ってません。

ダイビングナイフだけで広い船底全体を掃除すると言うのは狂気の沙汰です。

でもするしかありませんので・・・・ナイフを横に向けてフジツボで指を怪我しながら・・・・タンクのエアーが無くなる迄約二時間頑張りましたが80%ほどしか出来ませんでした。

柄の長いスケラーがあればもっとちゃんと出来たんですが・・・・残念でした

でも何とか出漁出来るでしょう。

一人で港から上がるのも簡単ではないのですが・・・もともと私はダイビングのプロですから・・・昔取った杵柄と言うやつでクリア

しかし悪戦苦闘して着たウエットスーツは脱ぐもの悪戦苦闘でした。

その後燃料を補充して・・・家に戻ったら昼で昼食

昨日の朝舞鶴のコメダでモーニングを食べながら注文してあったキャンピングカーのサブバッテリーの不足分一個が届いていたので・・・

取り付けて配線しましたが・・・今日の暑さは格別で蒸し暑く・・・晴れてると思ったら急に雨が降り出したり・・・

とにかく汗が流れ続ける一日でスポーツドリンクを4リットルも飲んでいました。

その上に晩酌でビールを一リットル飲みましたから・・・腹が洪水になってると思います

先ずは幸有丸が出漁出来るようになったので・・・久し振りに明後日伊島沖へ釣りに行く事になりました。

その後も天気が良さそうなので・・・出来るだけ行っておこうと考えています。

10月の沖縄旅に出発までには風が強い涼しい日を狙って上架して船底塗装や防蝕亜鉛の交換も、船の中間検査も済ませる積りでいます。

 

 

 

 

 

 


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