outdoor life by mizota

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130歳にならないと分からない真実

2020年03月08日 21時35分09秒 | 居宅新築

夕方には止んだけど朝から本格的な雨の阿南市でした

今年の冬は・・・二月まで暖かかったのも異常でしたが雨の多さも普通でないように思います。

そんな異常続きに新型ウイルスが世界的に流行して、これからもまだまだ感染者が増えそうで・・・ここまで来ると新型ウイルスが及ぼす経済的な損失も計り知れなくなってきました。(株価の底も見えなくなってきました)

新築中の我が家もコロナウイルスの影響で・・・外壁に貼り付ける予定の中国産の石板の入荷が遅れそうという事を聞きました。

写真で茶色く見える部分の石です

また給湯器も場合によっては部品などの入荷の状態では出荷出来ない事になるかも知れないと言うので・・・本当なら5月に取り寄せる予定だったのを・・・明日にでも注文しようと思っています。

エアコンは無くても家は完成するのでエアコンはもう少し様子を見てから注文しようと思っていますが・・・息子の部屋の分だけは今日注文しました。

色々なところでこの様な事が起きてる様で・・・新築の家の引き渡しにも影響が出てるそうです。

中国では収まってきたようだから・・・我が家の石板もそれ程遅れないとは思うんですが・・・

昨日気付いた玄関の引き戸の事なんですが・・・我が家の場合普通と反対の左側の戸を開けて入るようにしています。

そうすると・・・開ける戸が後ろ側になるので・・・前側の戸を開けるようにならないかと、昨日営業マン氏に言ってありました。

そしたら・・・営業マン氏と監督が寄ってくれて・・・玄関の戸は・・・入ってくる人は右側を開ける様にしか作られていないそうです。

そう言われてみると確かにどこの戸も右側の戸が外側にあります。

しかし左から入っていけない事はないのか??私が生まれ育った勝浦の山奥の家は・・・左側の戸を開けて入っていました。(親父が左利きだったから??私もこの方が開けやすい)

ドアだったら左側に取っ手があって開けるのに・・・何故なんでしょう??

それから・・・瓦の下に防水の為に貼る「ルーフィング」の事です。

私は薄っぺらだから・・・積水ハウスは雨漏りは30年保証と言うけれど・・・30年よりそう長くはもたないだろうと思っていました。

確かに「積水ハウス高耐久ルーフィング」とは書かれているんですが・・・今日営業マン氏が言うのは・・・「60年大丈夫」との事でした

しかし・・・60年と言うと・・・私は130歳を越えますし・・・息子でさえも生きてはいないでしょう。

営業マン氏も・・・多分生きていてもボケてる年齢でしょう

そうなると・・・60年もったかどうかは・・・確かめようがありません。

出来る事なら・・・60年後に雨漏りがしたかどうかより・・・この世の中がどの様に変わってるかを見たいですが・・・

それが見えるのは・・・今が30歳未満で無いと難しいですね。

いずれにしても、私が生きてる間は大丈夫でしょう

出来る事なら息子が生きてる間も雨漏りしない事を祈ってますが・・・

美由紀はコロナウイルスにもひるまず毎日嬉々としてプールに通っています。

そのプールが明日は休みなので・・・一緒に山に行こうと話しています。

 

 

 

 


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1 コメント

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100年住宅 ()
2020-03-09 09:16:29
テレビなどで100年住宅とか宣伝してますが、最大手の積水ハウスでも30年?と思ってしまいました。
部材など積水なら一番良い物使ってるだろうし。

私が建てた家の会社も200年とか言ってます。
それって、持たなかったら建て替えてくれるの?というと、保証はありません、とのこと。
会社自体の存続もわからないし。
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