outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

ネパールを離れる前に、反省。

2013年11月24日 05時16分43秒 | 退職生活
現在、現地時間では、5時を過ぎたところです。

日本では、8時半過ぎ。

早朝から、ブログのアップですが、ネパール出国前に、少し振り返って、今回の旅を考えてみたいと思います。

これは、今後の自分たちの為だけでなく、同年代のひ弱な、方々の参考にも、なると思います。

まず、トレッキングをするために、ネパールに入国したのが、10月8日だったんですが、10月10日から始まる大型連休を、控えていたため、非常に慌ただしい準備になりました。

また、移動の交通手段が、帰省ラッシュと重なり、苦労しました。

今になって思えば、エベレスト街道のトレッキングなら、一週間程早く来たほうが良かったと思います。

アンナプルナ方面やランタン方面なら、大型連休が終わった後、10月20日過ぎでも、良いでしょう。

エベレスト街道を、ジリから歩いたのは、大失敗でした。

これは、ルクラ行きの飛行機が、どれ程事故が多くても、エベレスト街道をベースキャンプや、カラパタール迄登りたいと思うなら、絶対に飛行機で、ルクラ迄行くべきです。

ジリから歩くと、ルクラ迄に疲れてしまうのと、食事に厭きてしまい、一番大事な、高度順応等を余分にする余裕が無くなりました。

ガイドやポーターを
雇わず、自力で行った事については、時間に余裕がある、僕らは次回も迷わず、自力を選びます。

理由は、人を気遣う事なく、自分たちのペースで安心して登れるからです。

もし、僕らが再度カラパタールを目指すなら、飛行機でルクラに着くと、ルクラで二泊以上し、次にナムチェでも3泊以上するでしょう。

その後も、ゆっくり進み、ペリチェでも三泊はします。

そこから上は、体調次第になりますが、ルクラからカラパタール往復の日程を、通常の倍掛けて15日位にします。

これだと、高山病の心配もなく、ヒマラヤの景観を十分楽しめると、思います。

カトマンズに戻れば、曲がりモノながら、日本食が、選んで食べられます。

体調を崩して無ければ、十分休養して、ランタン方面へトレッキングに行く事も出来ます。

僕らに再挑戦出来る時間がとれるかどうかは判りませんが、一応計画として、残しておく積もりです。

特にカトマンズは、街も空気も汚いんだけど、不思議な魅力が有りますね。

中国でwifiの電波が、拾えたらリアルタイムでブログアップしますので、お楽しみに

最後に懐かしい?ヒマラヤの写真をアップします











凄いところだったなー、、、、

高山病って恐いもんですね。
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