現在、現地時間では、5時を過ぎたところです。
日本では、8時半過ぎ。
早朝から、ブログのアップですが、ネパール出国前に、少し振り返って、今回の旅を考えてみたいと思います。
これは、今後の自分たちの為だけでなく、同年代のひ弱な、方々の参考にも、なると思います。
まず、トレッキングをするために、ネパールに入国したのが、10月8日だったんですが、10月10日から始まる大型連休を、控えていたため、非常に慌ただしい準備になりました。
また、移動の交通手段が、帰省ラッシュと重なり、苦労しました。
今になって思えば、エベレスト街道のトレッキングなら、一週間程早く来たほうが良かったと思います。
アンナプルナ方面やランタン方面なら、大型連休が終わった後、10月20日過ぎでも、良いでしょう。
エベレスト街道を、ジリから歩いたのは、大失敗でした。
これは、ルクラ行きの飛行機が、どれ程事故が多くても、エベレスト街道をベースキャンプや、カラパタール迄登りたいと思うなら、絶対に飛行機で、ルクラ迄行くべきです。
ジリから歩くと、ルクラ迄に疲れてしまうのと、食事に厭きてしまい、一番大事な、高度順応等を余分にする余裕が無くなりました。
ガイドやポーターを
雇わず、自力で行った事については、時間に余裕がある、僕らは次回も迷わず、自力を選びます。
理由は、人を気遣う事なく、自分たちのペースで安心して登れるからです。
もし、僕らが再度カラパタールを目指すなら、飛行機でルクラに着くと、ルクラで二泊以上し、次にナムチェでも3泊以上するでしょう。
その後も、ゆっくり進み、ペリチェでも三泊はします。
そこから上は、体調次第になりますが、ルクラからカラパタール往復の日程を、通常の倍掛けて15日位にします。
これだと、高山病の心配もなく、ヒマラヤの景観を十分楽しめると、思います。
カトマンズに戻れば、曲がりモノながら、日本食が、選んで食べられます。
体調を崩して無ければ、十分休養して、ランタン方面へトレッキングに行く事も出来ます。
僕らに再挑戦出来る時間がとれるかどうかは判りませんが、一応計画として、残しておく積もりです。
特にカトマンズは、街も空気も汚いんだけど、不思議な魅力が有りますね。
中国でwifiの電波が、拾えたらリアルタイムでブログアップしますので、お楽しみに
最後に懐かしい?ヒマラヤの写真をアップします
凄いところだったなー、、、、
高山病って恐いもんですね。
日本では、8時半過ぎ。
早朝から、ブログのアップですが、ネパール出国前に、少し振り返って、今回の旅を考えてみたいと思います。
これは、今後の自分たちの為だけでなく、同年代のひ弱な、方々の参考にも、なると思います。
まず、トレッキングをするために、ネパールに入国したのが、10月8日だったんですが、10月10日から始まる大型連休を、控えていたため、非常に慌ただしい準備になりました。
また、移動の交通手段が、帰省ラッシュと重なり、苦労しました。
今になって思えば、エベレスト街道のトレッキングなら、一週間程早く来たほうが良かったと思います。
アンナプルナ方面やランタン方面なら、大型連休が終わった後、10月20日過ぎでも、良いでしょう。
エベレスト街道を、ジリから歩いたのは、大失敗でした。
これは、ルクラ行きの飛行機が、どれ程事故が多くても、エベレスト街道をベースキャンプや、カラパタール迄登りたいと思うなら、絶対に飛行機で、ルクラ迄行くべきです。
ジリから歩くと、ルクラ迄に疲れてしまうのと、食事に厭きてしまい、一番大事な、高度順応等を余分にする余裕が無くなりました。
ガイドやポーターを
雇わず、自力で行った事については、時間に余裕がある、僕らは次回も迷わず、自力を選びます。
理由は、人を気遣う事なく、自分たちのペースで安心して登れるからです。
もし、僕らが再度カラパタールを目指すなら、飛行機でルクラに着くと、ルクラで二泊以上し、次にナムチェでも3泊以上するでしょう。
その後も、ゆっくり進み、ペリチェでも三泊はします。
そこから上は、体調次第になりますが、ルクラからカラパタール往復の日程を、通常の倍掛けて15日位にします。
これだと、高山病の心配もなく、ヒマラヤの景観を十分楽しめると、思います。
カトマンズに戻れば、曲がりモノながら、日本食が、選んで食べられます。
体調を崩して無ければ、十分休養して、ランタン方面へトレッキングに行く事も出来ます。
僕らに再挑戦出来る時間がとれるかどうかは判りませんが、一応計画として、残しておく積もりです。
特にカトマンズは、街も空気も汚いんだけど、不思議な魅力が有りますね。
中国でwifiの電波が、拾えたらリアルタイムでブログアップしますので、お楽しみに
最後に懐かしい?ヒマラヤの写真をアップします
凄いところだったなー、、、、
高山病って恐いもんですね。