outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

週末のスキー場

2010年04月04日 16時31分25秒 | 退職生活
昨日、今日と土日だったのでスキー場は賑わいました

人数的には駐車場の車の感じでほぼ同じくらいです。

スキーとスノーボードの割合は6対4位でスノーボードが多いと思います

当然ながら・・スノーボードは若い人が多く、スキーは年寄り気味となります

スキーヤーの場合、帽子を被り、ゴーグルをして派手な服装だから・・・登山者と同じく若いオンナと思って近づいても・・そうでない場合が多いですが

スノーボーダーはほぼ間違いなくオンナは若いですオトコは結構年寄りが混じっていますが・・・

いずれにしても・・四月と言えど週末のスキー場は混雑してまして(多分2千人位)・・・平日なら全く並ぶ事無くリフトやゴンドラに乗れるのに・・・並ばなければなりません。

今朝6時の気温はマイナス16度の晴天でした

先日のブログで丸沼高原スキー場で4月の一ヶ月を過ごす事を奨めたので・・もし来るなら・・・ここで快適に過ごすにはどうすれば良いかを考えてみました

この気温になると・・・ゲレンデはカチカチなんですが・・・良く滑って愉しいです

しかし・・・車内に置いてあるペットボトルの水が一部凍ります(気温が下がる時間が短いからか全部は凍らない)

寝ている部屋の殆どはガラス面がありませんからそれほど冷えないんですが・・・台所とテーブルなどがある部屋はここで過ごす時間に外の景色を愉しみたいから片面が大きくガラスになっています。(バスの中の様子についてはHP「溝田正行の世界」のキャンピングカーで見てください)

そのガラス越しに見る北アルプスやアチコチの名峰、また若葉が繁るブナの林など「動く別荘」の気分なんですが・・・気温がこのように下がるとガラスは熱を遮断する力が無く・・非常に冷えます

運転席の全面のガラスも同様です。

そこで外を見ない場合はカーテンを引いて少しでも熱が逃げないようにしたり、運転席の全面には夏の日除けに使うアルミをはった折りたたみの板を立てかけています

小型車をキャンピングカーに改造する場合だと運転席以外のガラス部分は発泡マットを貼り付けないと耐えれないと思います

運転席の三方も取り外し可能な熱遮断材を準備する必要があると思います。

またガラスだけでなく鉄の部分が車内に露出しておればこれも熱を奪いますから同じくマットを張るのがいいと思います。

これ等は夏の暑さにも効果があるので改造キャンピングカーには絶対必要です。

このバスもその辺は随分後からも手を入れました

その成果でマイナス25度を特に困る事無く何度か越えています

ヨットでもキャンピングカーでも・・・自分の目的に合うように改造するのは愉しい事です

色々と考えて・・・確かめながら・・・仕上げて欲しいと願っています

写真は午後三時の駐車場です。

朝の八時にこの駐車場は満杯になりましたが・・・午後三時には二割ほどが帰っていました。

でも凄い車でしょ

他の駐車場も一杯なんですから・・・

写真をクリックすると大きく見えます


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