深い森の中の駐車場にはヒグマも来ませんでした
そればかりか、長い登山道の何処にも臭いも無かったし、足跡も糞もありませんでした
朝三時過ぎに起きて準備してたら、二台の車が続いて入ってきました。
車一台に一人しか乗って無かったけど、人が増えると・・・安全だから喜びました
ところが・・・この二人、グズグズ準備してなかなか出発出来そうに無いから・・・仕方なく出発しました
すると・・・2~3分したら追いついて来ました
脚が早いから、先に行くのかと思ったら・・・ついて来ます。
僕らが休憩したら、追い越して行ったので・・・ヒグマのエサが先を行ってくれてラッキー
と・・思ってたら、すぐ上で休憩してました
仕方なく追い越して・・・ヒグマのエサの役を
三度休憩で短期間入れ替わったけど・・・全体の95パーセントは僕らが先に行くことに
そして低木帯の見通しが利いて安全な「避難小屋」まで付いて来てたんですが・・・
そこから先を行きはじめると・・・速い速い、僕らの脚の倍くらい速いんです
僕らが頂上に着くと・・・下山を始めたほどですから・・・
「ヒグマ避けに」すっかり利用されてしまいました
さてそんな事はありましたが、尾根歩きは気持ち良く、花も一杯
視界も良くて・・・「こんな山に登らないで死ぬ人は可哀想」と思ってしまう程大満足の山でした
花ほどしか背丈が無い木ですが・・・これでもツツジです「エゾツツジ」
これも背が低い「エゾイソツツジ」
これも背は低いけどシャクナゲです「キバナシャクナゲ」
コケモモ
イワギキョウ
エゾノツガザクラ群落
コマクサ
花の登山道と後方はオプタテシケ山
オプタテシケ山から、通ってきたルートを振り返って写しました。後方に十勝岳も見えてます
頂上で撮影中の美由紀と後方は大雪山
この避難小屋から先は、急に足が速くなった人がいました。後方は「美瑛富士」
片道に6~7回雪渓を渡りました。美由紀が写ってます
普通は一泊で行く山だったから、少し疲れましたが、頑張って総所要時間10時間半でした。
下山して、また十勝岳の登山口「望岳台」に来ています
涼しくて・・・気持ちいいですよ
そればかりか、長い登山道の何処にも臭いも無かったし、足跡も糞もありませんでした
朝三時過ぎに起きて準備してたら、二台の車が続いて入ってきました。
車一台に一人しか乗って無かったけど、人が増えると・・・安全だから喜びました
ところが・・・この二人、グズグズ準備してなかなか出発出来そうに無いから・・・仕方なく出発しました
すると・・・2~3分したら追いついて来ました
脚が早いから、先に行くのかと思ったら・・・ついて来ます。
僕らが休憩したら、追い越して行ったので・・・ヒグマのエサが先を行ってくれてラッキー
と・・思ってたら、すぐ上で休憩してました
仕方なく追い越して・・・ヒグマのエサの役を
三度休憩で短期間入れ替わったけど・・・全体の95パーセントは僕らが先に行くことに
そして低木帯の見通しが利いて安全な「避難小屋」まで付いて来てたんですが・・・
そこから先を行きはじめると・・・速い速い、僕らの脚の倍くらい速いんです
僕らが頂上に着くと・・・下山を始めたほどですから・・・
「ヒグマ避けに」すっかり利用されてしまいました
さてそんな事はありましたが、尾根歩きは気持ち良く、花も一杯
視界も良くて・・・「こんな山に登らないで死ぬ人は可哀想」と思ってしまう程大満足の山でした
花ほどしか背丈が無い木ですが・・・これでもツツジです「エゾツツジ」
これも背が低い「エゾイソツツジ」
これも背は低いけどシャクナゲです「キバナシャクナゲ」
コケモモ
イワギキョウ
エゾノツガザクラ群落
コマクサ
花の登山道と後方はオプタテシケ山
オプタテシケ山から、通ってきたルートを振り返って写しました。後方に十勝岳も見えてます
頂上で撮影中の美由紀と後方は大雪山
この避難小屋から先は、急に足が速くなった人がいました。後方は「美瑛富士」
片道に6~7回雪渓を渡りました。美由紀が写ってます
普通は一泊で行く山だったから、少し疲れましたが、頑張って総所要時間10時間半でした。
下山して、また十勝岳の登山口「望岳台」に来ています
涼しくて・・・気持ちいいですよ