outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

モクズガニ罠とウナギ釣り

2023年10月01日 21時40分13秒 | ウナギ、カニの罠を仕掛ける

朝食は四万十川に鮎釣りに来ていてこちらに回って来た関東の鎌田氏と三人で食べました。

その後真鯛を送りにクロネコヤマトへ行った後「ドバミミズ探し」

実は最近の鎌田氏はウナギにハマっていて、あちこちの店でうな重を食べていますが、天然のウナギは何十年も食べてないというので・・・

私達がコロナ前までウナギ釣りに行って大漁してた川へウナギを釣りに行こうと考えての事でした。

季節がもう10月で完全な秋だけど…今年は暑いからウナギも活発に動いてると考えて・・・4匹や5匹は釣れると思ったんです。

ウナギ釣りの餌は絶対に「ドバミミズ」なので・・・・二時間以上あちこちと走って土を起こしましたが・・・

小さく細いのを一匹見ただけで・・・秋にミミズは難しいようです。

仕方なく鮎をぶつ切りにして試してみようと準備。

昼食の後、抗がん剤治療を受けてるから疲れるようで・・・昼寝

私は次はモクズガニ罠を仕掛ける準備に籠罠に破れがないか確認して・・・破れを修理。

二時半になって鎌田氏と一緒に魚屋さんへ寄って魚のアラを貰って川へ

籠罠は五つだけなんですが・・・・

川までのアクセスが雑草に覆われて様子が去年や一昨年と全く違っていて・・・・

予想以上に時間が掛かりましたが・・・・とりあえず五つを沈めてきました。

長らく増水するような雨が降っていないので・・・・モクズガニも下って来てないかも知れません。

しかし毎年九月下旬には一回目の罠を仕掛けてるので・・・・

多分明日に獲れているモクズガニは半分以上がリリースサイズだと思うんですが・・・・今年の初モクズガニは手に入ると思います。

50匹位入っていて・・・・30匹はリリースで20匹確保位を想定しています。

こんなのを・・・・「獲らぬ狸の皮算用」と言うんでしょうけど・・・

獲ったすぐのモクズガニは厳しい自然環境の中でエサ不足で余り身が入っていません。

50匹位を確保して・・・いつも水槽に入れて・・・うどんやカボチャなどのエサをやって太らせてから食べています。

明日は鎌田氏と二人で朝の六時に家を出発して・・・・罠を引き上げに行く事にしています。

ウナギ釣りはカニカゴを仕掛けて戻って・・・夕方五時前に家を出てラーメンを食べて川に行きました。

丁度良い時間で・・・・橋の両側へ17本の仕掛けを落としました。

餌がドバミミズでなく鮎なのと・・・・今までは七月に釣りに行ってたのに今回は10月です。

北よりの風が強くて涼しく快適な夕暮れでしたが・・・・完全に日が暮れてもアタリがありませんでした。

餌が悪いのかシーズンが悪いのかと思ってたら・・・・アタリが・・・・

そして凄い力で引っ張り重くてなかなか上がってこないと思ってたら・・・・・

二キロもある巨大スッポンでした。

少し奇麗な水で飼って・・・・裁いてスッポン鍋にしたら・・・・お肌がつるつるになるんですが・・・・

一応家まで連れてかえってきて・・・大きなタライに入れてありますが・・・・

多分家の前の川へ放流する事になるでしょう。

この川には沢山のスッポンが居るので・・・繁殖して益々増える事でしょう。

さてウナギ釣りの結果は・・・・このスッポンの後もう一匹同じサイズのスッポンが釣れましたが・・・引き上げていたら糸が切れました。

他にカメが四匹か五匹釣れましたが・・・肝心のウナギは一匹も釣れませんでした。

餌と季節に問題があると思うので・・・・来年再度チャレンジしようと鎌田氏と話しています。

 

 

 

 


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