多分40歳以下のほとんどの日本人は唄えないと思うのですが我々世代になると唄えない人はほとんどいないと思う位有名だった「五木の子守唄」
「おどま 盆ぎり盆ぎり 盆からさきゃおらんど 盆がはよくりゃ はよ戻る」
多分三番迄唄える人も居ると思います。
五木村は山奥で椎葉村とか五家荘等と言う日本でも有名な僻地に隣接しています。
朝ドラの「おしん」のように五木村から人吉市の方へ子守奉公に出たまだ幼い子供逹がいたようです。
そんな五木の子守唄が出来る五木に来たのはもう少し奥に進むと次に登りたい国見岳があるからです。
明日は天気は回復してくるけど山はまだ視界がなさそうなので今夜はここの道の駅で泊まる事にしました。
話しは朝に戻って、、、、
昨日からの雨は朝も降っていました。
町営温泉が開くのを待って入りましたが予想以上に良い湯でした。
昨日コインランドリーで多量の洗濯をしたばかりでしたが今日は座布団から始まってプルダウンベッドの敷き布団カバーや合いのダウンの掛け布団二人分、敷きタオルカバーや枕カバー等今日も22キロの洗濯機が必要でした。
その後Aコープで食品を買って五木村に来ました。
熊本県の球磨地方の五木村は一部青空も見えています。