outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

助物と韓国岳

2019年05月22日 19時41分06秒 | 日本三百名山に登る旅

レガードで出た初めての長期旅

イーグル号では必要を感じなかった助物が二回目の登場をしました。

この写真を良く見てくれると分かりますが前輪、後輪の下に助物が有ります。

これは駐車場が斜面で車を水平に保って居心地、寝心地を良くする為です。

では何故イーグルでは必要なかったかというと、、、、

イーグル号では二人が頭を360度どちらにしても寝る事が出来ましたが、、、、

残念ながら改造した我がレガードでは頭を前か後ろにしか寝られません。

そうなるとこのような助物が必要になるのは旅をすればわかります。

しかしレガードのプルダウンベッドは広いから頭を前にしても寝られますが、頭を前にして寝られないバンクベッドのキャンピングカーも有ります。

これはキャンピングカーで長く旅をすれば頭を前後左右どちらにしても寝られる事がどれ程役立つか分かるんですが、悲しいかなキャンピングカーのビルダーは長い旅をしたことが無いからその様に出来てるキャンピングカーはそうありません。

さて今日は霧島山系の最高峰で百名山の「韓国岳」に大浪池登山口から登りました。

大浪池と韓国岳です。

韓国岳頂上

さすが百名山で大勢の登山者でしたが見晴らしも大満足。

隣の最近爆発を繰り返してる新燃岳と後方に昨日登った御鉢と高千穂峰。

霧島ツツジも沢山咲いていて十分満足出来ました。

話は昨日ブログをアップした後に戻りますが、、、、

屋久島の白谷雲水峡から避難小屋を利用すれば宮ノ浦岳に登れると聞いてフェリーも予約してたんですがコースを調べて見ると二泊三日しか行けない事がわかりました。

ところが今回に限って一番大きいザックを持って来ませんでした。

言い変えると、、、、六食分の自炊道具と食料品、寝袋とマットを持って登る装備が無いのです。

食事を作ってくれる小屋なら二泊は平気ですが避難小屋は全て自分でしなければなりませんから、、、、

無理と分かりまたもやフェリーの予約をキャンセル。

屋久島の淀川登山口まで車で行けるようになるまで九州本土で山に登り、化学物質過敏症を悪化させないように頑張ります。

 

 

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