今年の春に生まれた錦鯉を「当歳魚」と呼びます
その当歳魚を我が家では今年の春に毛仔で多量に買って育てていましたが・・・
大部分は排水口から流れ出てしまい・・・それでも残った4~5千匹の紅白と追加で買った黄金系400匹と浅黄他400匹が居たんです
しかし紅白の多くは育ちの差から「共食い」が起きたり、眠り病になったりで半数となりました。
それを一時選別で5~600匹にして・・・他のは川や田んぼに放流
しかし北海道旅から戻ったら・・・紅白はまた共食いで200匹位になっていました
それを二次選別で期待できるのは一匹しか無いけど・・・40匹位残しました
黄金系と浅黄他の800匹は・・・選別もせずに育てていたんですが・・・やはりここでも共食いが起きたらしく・・・ずいぶん減っていました
そんな事で昨日までは・・・残ってる当歳魚は全部で300匹前後と思っていたんですが・・・
今日数を数えながら大、中、小の三つに分けて4番、五番、六番水槽に入れたんですが・・・
この様になりました
分かり難いですが・・・大サイズが121匹、中サイズが114匹、小サイズが140匹で・・・全部で当歳魚は375匹居ることが分かりました
ただ黄金系や浅黄他の鯉は全く選別をしてません。
将来どうなるか判らないのと・・・今は小さいから水槽に十分収まるので残していますが・・・来年には半分以下に選別しなければなりません
二歳魚と三歳魚を加えると・・・全部で500匹近い錦鯉になるんですが・・・来年の長い旅にはどうなるんでしょう???
話は変わって山登りに使う杖「トレッキングポール」をインターネットで買いました
今までは「レキ LEKI」と言うメーカーの杖を使っていて・・・今も不具合なのが6本ありますが・・・とにかく調子が悪いのです。
三段になっていて締めたらなかなか緩まなかったり、伸ばしたら縮まなかったり,止めようとしても止まらなかったり・・・兎に角使う度にトラブルがあります。
それも一本が一万円もするのにです
そんなんでどこかにもう少し調子が良いのが無いかと思っていたんですが・・・先日友達が山用品を買いたいと相談に来た時に見てたら・・・二本で3000円のトレッキングポールが目に付いたので注文しました
それが今日届きました
中国製でLEKIより少し短いのですが・・・僕の背なら大丈夫そうです
何より二万円と三千円ですから・・・6回壊れて買い替えるなんてことは無いでしょうから・・・
多少強度に不安はあるんですが・・・とりあえず使ってみようと思います
レキより優れていると思うのは・・・先端のゴムキャップがネジになってる事で・・・これなら外れて落ちる可能性が低くなると思います(毎回の様にこのゴムキャップが無くなる)
注文していたカラフトマス釣り用の竿が入荷したと電話があったので・・・取りに行った帰りに60歳以上1000円の散髪屋さんに行ったんですが・・・前回がいつ行ったのか??全く思い出せませんでした
先週見たテレビを見ても・・・見たとはわかるものの・・・ストーリーを思い出すなんて事はありませんから・・・何度でも楽しめる年齢。
まもなく・・・飯を食ったのか食ってないのかも・・・はっきりしないようになりそうです
「美由紀が晩飯を食わしてくれない」なんてブログに書く日が来るのかも???