喜多院法興寺

住職のひとりごと

ナスカに未知の地上絵、山形大助教授ら100個発見

2006-04-20 18:34:17 | Weblog
ペルー・ナスカで新たな地上絵 山形大・坂井助教授ら発見 (河北新報) - goo ニュース

読売新聞
 {世界遺産に登録されている巨大な地上絵で知られるペルー・ナスカ台地で、人か動物をかたどったとみられる絵(縦約60メートル)や直線、渦巻き模様など約100個を発見したと、山形大人文学部の坂井正人助教授(文化人類学)らの研究グループが19日、明らかにした。
 文化庁は「日本人研究者がナスカの地上絵を新たに発見するのは、おそらく初めて」としている。

 坂井助教授らは2004年秋、地上絵が描かれた目的の解明や保全のため、絵の分布図を作成する作業に着手。米国の商業衛星が撮影した写真を分析したところ、これまであまり研究されていなかった台地の南西部に絵や図形があるのを見つけ、04年12月と今年3月に現地を訪れて確認した。

 地上絵が描かれている台地は東西20キロ、南北15キロに及び、これまでに動植物や幾何学模様など700程度の図柄が確認されている。多くは紀元前1世紀から6世紀に描かれたとみられるが、描かれた目的には諸説がある。

 坂井助教授は「地上絵はまだ調査が進んでおらず、未発見の絵はまだあるのでは」と話している。 }

 ペルー・ナスカ台地で新たに直径60メートルの大きさの人間や動物を形をした幾何学模様の地上絵を100個も発見。山形大人文学部の坂井正人助教授は米国の商業衛星が撮影した写真を分析して、今回、新しい地上絵を発見した。高い所からでないと地上絵は見えない。どうして綺麗に描けたのか、描いた絵を空の上に行かないと確認ができない本当に不思議である。やはり宇宙人の仕業なのか。

新庄、今季限り引退 地元球場満員で決断

2006-04-19 08:24:30 | Weblog
新庄 今季限りの現役引退を表明 (スポーツニッポン) - goo ニュース

共同通信
 {プロ野球日本ハムの新庄剛志外野手(34)が18日、今季限りでの現役引退を表明した。この日、東京ドームで行われたオリックス4回戦の試合後、2本塁打を放ってのヒーローインタビューで「今シーズン限りでユニホームを脱ぐことを決めました」と話した。シーズンが開幕してわずか1カ月足らずという異例の引退表明。

新庄選手によると引退を決断したのは3月25日のパ・リーグ開幕戦で地元札幌ドームがほぼいっぱいの4万2393人を記録した時。「球場が満員になって夢がかなった。自分の仕事は終わった」と思ったという。

スター選手の突然の引退表明に日本ハムの大社啓二オーナーは「球団、日本ハムグループ全員の総意として、新庄選手の慰留に最大限の努力をする」と広報を通じてコメントを出した。}

 新庄らしいと言えば新庄らしいやめ方なのか。本来、引退宣言は記者会見で発表するのが普通なのに、ホームランを打ってヒーローインタビューでの突然の引退宣言。これにはみんなが驚かされた。日本ハムでの自分の仕事はもう終わった。最高の時にやめたいという。惜しまれてやめるのが彼の生き方か。それにしてもまだ若い、これから何を目指すのか、興味が沸く。

「速記の技見直して」 議会など、機器導入で人数激減

2006-04-18 06:40:28 | Weblog
朝日新聞
 {裁判所や議会で、話し言葉を速く正確に書きとめてきた速記が、コンピューターによる音声自動認識などに取って代わられようとしている。だが、ハイテク機器にはあいまいな発音や話の流れなどを認識しきれない弱点がある。

 地裁などでは速記官が年々減っている。最高裁が98年度、速記官の新規養成を中止したためだ。9年前の935人から今年度は325人に激減。速記官減少には、「テープ起こし」の外部委託などで対応している。

 衆参両院も05年度、会議録作成を担ってきた速記者の新規養成を中止した。衆院は、音声自動認識システムの本格的な導入を目指し、調査費790万円を今年度予算に計上。参院も、パソコンを利用したシステム構築のため約1億2000万円を盛り込んだ。

 昨年度から音声自動認識システムを採り入れている北海道議会は、速記者の外注が不要になるなど約500万円の経費削減ができた。だが、ハイテク機器も万能ではない。発言の認識率は平均90%程度だが、方言や専門用語、砕けた話し方などが多くなると60%前後まで下がる。

 「えー、国産の食料」が「英国産の食料」、「氷のエネルギー」が「子の泣き寝入り」と誤認識される例も。

 話の流れや発言者の癖などを把握し、時には口の動きまで読みながら記録をとる速記者ではまずない間違いだ。いまも、議事録原稿の確認、修正は速記者が担う。

 日本速記協会は昨年、「速記の灯を消してはいけない」と速記教室を始めた。宮下かほり常務理事は「幅広い知識や編集能力も必要とする速記の技能を見直してほしい」と訴える。}

 時代の流れで、速記という人間の特殊技能に、機械による音声自動認識システムが参入、速記者の人員が減少している。このハイテク機器は人間より劣るところは認識率は90%で、方言、専門用語でた60%に落ちるという。しかし、経費節減には、ハイテク機器に変わることはしょうがないことか。しかし、最終チェックは速記者は必要不可欠である。


千葉7区補選、民主と自民競り合う…3割超が態度未定

2006-04-17 06:32:41 | Weblog
千葉7区補選 民主・自民が大接戦 中盤情勢本社調査 (朝日新聞) - goo ニュース

読売新聞
 {読売新聞社は16日、衆院千葉7区補選(23日投開票)について、電話による世論調査に、独自の取材を加味して情勢を分析した。
 民主党の太田和美氏と自民党の斎藤健氏(公明党推薦)が激しく競り合い、共産党の徳増記代子氏らが追う展開となっている。
 ただ、3割超の有権者が態度を決めておらず、情勢は流動的な面もある。

 同補選は、自民党の前衆院議員が、陣営の選挙違反事件で辞職したことに伴うもの。自民党は小泉首相の総裁任期最後の国政選挙で、民主党は小沢代表のもとで戦う初の選挙。

 太田氏は、民主支持層の約8割を固めた。自民、公明各支持層の約1割、無党派層の約2割からも支持を得ている。

 斎藤氏は、自民支持層の支持は約6割にとどまっている。公明支持層の約7割を固めたが、無党派層の支持は1割程度だ。

 徳増氏は共産支持層の8割を固めた。

 調査は、4月14日~16日、衆院千葉7区(千葉県松戸市北部、野田市、流山市)の有権者を対象に、無作為に作成した番号に電話をかける方法で実施。有権者在住が判明した世帯1881件のうち、1128人から回答を得た。回答率60%。}

 23日投票の衆院千葉7区補選の投票予測がでたが、3割超が態度未定で民主と自民競り合う格好になった。今のところ小沢効果が出ており、民主党のメール問題でのイメージダウンは解消された。民主党はこの選挙に勝って参院選につなげたいところか。


森昌子「パニック障害」だった…進一との生活暴露

2006-04-16 09:37:30 | Weblog
森昌子、パニック障害だった…自伝本で森進一との確執も告白 (サンケイスポーツ) - goo ニュース
夕刊フジ

 {歌手の森進一(58)と離婚、6月7日に新曲「バラ色の未来」で再デビューする歌手、森昌子(47)が、昨年2月の自殺未遂騒動の原因が「パニック障害」だったことを、15日発売の自伝本「明日へ」(幻冬舎)で告白した。

 同書によると、昌子はストレスや不安により過換気症候群と呼ばれる一種のパニック障害の発作を起こして緊急入院したが、進一がハワイで友人とゴルフの約束をしていたため、無理に退院させられたと暴露している。
 また、離婚当時、照明のない部屋でろうそくで生活していたことも赤裸々に打ち明けている。
 昌子は16日のTBS系「アッコにおまかせ!」に出演。2001年のNHK「紅白歌合戦」以来、約4年4カ月ぶりとなる生番組で、どんな衝撃発言が出るか、注目される。}

 歌手、森昌子が森進一と離婚するにあたり、慰謝料ゼロで分かれた。これに対し森昌子に同情が集まった。生活のため歌手再開と同時に自伝本「明日へ」が出版された。この中で離婚の真相が暴露されるという。森昌子に同情が集まり、森進一は男を下げた。けちも良いが使う時に使わないと、人格を疑われてしまう。