喜多院法興寺

住職のひとりごと

さいたま市長に清水氏=民主、政令市選2連勝

2009-05-25 06:38:00 | Weblog
時事通信
 {任期満了に伴うさいたま市長選は24日投開票され、民主党県連が支持した無所属新人で前県議の清水勇人氏(47)が、自民、公明両党が県連レベルで推した無所属現職の相川宗一氏(66)のほか、無所属4新人を破り、初当選を果たした。民主党は鳩山由紀夫代表らの新体制で臨んだ初の大型地方選挙で勝利を収め、4月の名古屋市長選に続く政令市長選2連勝となった。投票率は42.78%(前回35.51%)。

 清水氏は、渡辺喜美元行政改革担当相のバックアップを受けたほか、民主党が事実上、全面支援。鳩山代表らの党幹部が相次いでさいたま市入りし、同党支持層のほか無党派票を取り込んで相川氏に競り勝った。

 3選を目指した相川氏は、これまでの実績を訴えたが、旧浦和市長を含めて5期18年市長を務めたことで、多選批判も浴びた。また、2001年の旧浦和・大宮・与野3市合併以降も根強く残る「浦和対大宮」の対立により、旧大宮市などで苦戦した。}

 さいたま市長選は、民主党県連が支持した無所属新人で前県議の清水勇人氏(47)が、自民、公明両党が支持した無所属現職の相川宗一氏(66)を破り、初当選を果たした。民主党の鳩山代表になって、初の大型地方選挙で勝利を収め、4月の名古屋市長選に続く政令市長選2連勝となった。これで、波に乗れるか民主党。衆議院選挙がどうなるのか、国民は待っている。 

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